ようやく証券口座とネット銀行の開設が終わりました。
2月から投資信託しようと思い立ったが、証券口座、ネット銀行口座、NISA申請、マイナンバーが・・・などなどで、なかなか進めれてませんでしたが、ようやく環境が整いましたので老後資金の足しになるように資産づくり進めたいと思います。
正直口座開設にこんなに苦戦するとは思っていませんでした。
苦戦というのは語弊がありますが、審査待ちの待ち時間がとにかく長い。
なんか決算期付近だったからかもしれませんが、1週間、2週間という時間で待ちました。
いや〜待ち遠しかった。
証券会社はSBIネオモバイル証券とSBI証券と楽天証券
僕が選んだ証券会社はSBIと楽天です。
どちらにもお勧めの銀行口座があるようで一緒に作りました。
・SBI証券とSBIネオモバイル証券であればSBIネット銀行の口座
・楽天証券であれば楽天銀行の口座
ですね。
証券会社お勧めの口座銀行があるとマネーブリッジ(お金のやりとりスムーズ)に対応してるとかでお得かと思った次第です。
注意:SBIネオモバイル証券はマネーブリッジできません。
証券会社を分けた理由と口座の分け方
証券会社を分けた理由は”サービス内容の違い”、”投資目的”、”資金管理のしやすさ”からです。
僕の証券会社の分け方と、目的を下記に記します。
楽天証券の口座
積立NISAメインの口座としました。
楽天証券の一番のメリットは5万円までの取引金額で”楽天ポイント1%還元”がありこれを利用するために口座開設しました。積立NISAは年間40万までなので、月々33333円の積立を行います。
何もなければ積立NISAは20年間放置なので、お得なSPUがある楽天を選んだ次第です。
楽天市場と楽天証券と楽天銀行、この3つ連携させることができる楽天株式会社の強みですよね。
このSPUはかなり魅力的です。
ユーザーを囲うにはもってこいのサービスです。
もし、SPUが改悪されたら楽天証券や楽天銀行は辞めちゃうかも。笑
SBI証券の口座
主にちょっとリスキーな国内投資信託又は積立外国ETFを目的とした口座です。(特定口座を用いたお勉強目的の口座)
なぜSBI証券かというと、細かくは調べていませんが、SBI証券だけが外国ETFの定期積立に対応しているようです。自動積立は時間節約の正義ですよね。
あとSBI証券はネット証券No.1人気というクチコミもあっての判断です。
SBI系はTポイントと連携しているようですが、あまりTポイントを使わない僕的にはメリットは少ないですね。
SBIネオモバイル証券の口座
国内株式だけの口座としました。
SBIネオモバイル証券は日本国内の株を購入しようと思い開設しました。
SBIネオモバイルは日本国内株を1株から購入できるというメリットがあります。
勉強中の僕としては金額を抑えて勉強したいのでめちゃ助かるサービスですね。
日本株って100株単位でしか買えなかったので、原資がない人にはハードルが高いです。
僕的には高配当株を少しずつ購入して、ポートフォリの勉強をしてみたいと思います。
ただ、現在混み合ってるようでなかなか口座開設されないが・・・。
定額200円/月が必要みたいです。
次回
次回は現在注文依頼中の銘柄を紹介しようと思います。
楽天口座の積立NISA、SBI証券のちょっとリスキーな投資信託&ETF、ネオモバイル証券の高配当日本株で運用予定です。でもまぁ掛け金少ないんで、少額投資になりますけどね。
告知
ダイエットブログ作りました。
2020/2/28からの自粛生活で過去最高の中性脂肪備蓄量となりました。
これまで溜まっていた中性脂肪をさらにさらに増やした結果、ズボンがキツイなどの不便が発生。
これを機にダイエットすることになりました。
ダイエット方法はプチ断食(ファスティング)+ ゆるい糖質制限のダイエットの応用です。
2020/5/30からダイエット始めたので、その記録をまとめています。
実際の記録は↓のリンクからどうぞ。
ファスティングと糖質制限の組み合わせでどこまで健康に痩せれるか?
その他ダイエットにまつわる色々書いてます。
よかったら一度お立ち寄り下さいませ。