電気代
最近の様々なモノの物価高騰が凄まじい!!ですね。
噂ではまだまだ上昇するらしく、不安になるばかりです。
ガソリンも2023年9月で補助金が終了するので、現在政府が援助している25円がそのまま価格転嫁されたら・・・怖いっす。
先日とあるドラッグストアに行った時、インスタントのチキンラーメン袋(5個入り)で500円超えてるのにびっくりしました。
近畿は関電の原発が動いてることもあり、電気代のインパクトは小さいですが、噂を聞くかぎりめちゃめちゃ価格高騰していると聞きます。
電気自動車の方は結構厳しいですよね。
2023年6月から大手電力7社の電気料金が15~39%程度で値上げされることになった。標準的な家庭の使用量をもとにした値上げ後の電気代は、東京電力だと881円上がって7690円となる。物価高が暮らしを直撃するなか、電気代の高騰は私たちにとってさらなる負担となりそうだ。
ソーラー発電
我が家では災害用にEcoflow社のDelta Proを購入して設置しています。
天気が良い日の日差しは発電にぴったりです。
Ecoflow純正のポータブル400Wのパネルで充電し、容量が100%近くなると電気を食うアイロン、ヘアドライヤー、Macの充電、iPhone充電、iPab充電。モバイルバッテリーの充電、マキタバッテリー充電などに使っています。
上でも書きましたが、ソーラーパネルもEcoFlow社の純正400Wを使用しています。
保証の兼ね合いもあって当時は純正の方がいいかなと思って購入しました。
EcoFlowの製品保証が切れらたら純正パネルでなくていいので、一般的なソーラーパネルに接続してみようと持っていました。
製品仕様
サイズ:約236.5×105.8×2.5 cm
ソーラーパネル本体重量:約16.0kg
保護ケース込み重量:約19kg
効率:22.60%
出力コネクタ仕様:MC4
開路電圧:48V (Vmp 41V)
短絡電流:11A (Imp 9.8A)
重量(ソーラーパネル専用保護ケース):3kg
RENOGY
今回はそんなEcoFlow社DeltaProに接続するソーラーパネルを追加購入してみました。
購入したパネルはRENOGY社の100w×2枚です。
ポータブルでフレキシブルな仕様のソーラーパネルではなく、がっちりフレームに固定されたハード仕様のソーラーパネルです。
Ecoflowのポータブルソーラーパネルも100W4枚で400W48V仕様になっているようなので、Renogyのソーラーパネルも100W12Vで揃えてみました。
Renogy 100W 12V単結晶ソーラーパネル【G3モデル】 は、高変換効率のモジュールを採用し、耐久性や耐腐食性の高い材料を使用しております。高温・強風・積雪などの災害にも対応でき、過酷な環境の中でも安定的に発電を続けることができます。※G3モデルは最新のバージョンです
https://renogy.jp/solar-pannel-100w-new/
仕様 | |
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公称最大出力: 100W | 最大システム電圧: 600V DC (UL) |
公称最大出力動作電圧 (Vmp): 20.4V | 公称開放電圧 (Voc): 24.3V |
公称最大出力動作電流 (Imp): 4.91A | 公称短絡電流 (Isc): 5.21A |
重量: 6.4kg | 寸法: 106.2 x 53.0 x 3.5 cm |
おすすめパネル
並べるとこんな感じでですね。
今にも雨が降りそうな感じの空模様ですが、ちゃんと発電してくれますね。
まとめ
我が家の非常用バッテリーEcoflow Delta Pro+ソーラーパネル400WにRenogyソーラーパネルG3_100W×2枚が加わりました。
直列で接続して普通に動いてますね。
余裕ができたらEcoflowの400W+Renogyの400Wを構築してみよっと。
また共有します。