Ecoflow
今日も誰か一助になる情報共有いたします。
今回はCase studyになります。
みなさんはEcoflowってご存知ですか？
ポータブル電源で有名な中華系企業の名前です。
2年前でこの大きさのポータブル電源をリリースしていたのは数社でした。
そして、当時便利機能満載だったのはこのEcoflowでしたね。
↓Ecoflow社で一番売れている言われているのはDELTA２ってモデルなようです。
Delta Pro
僕が持ってるEcoflowのポータブル電源はDelta Proです。上のDELTA2ではありません。笑
楽天市場のEcoflow直営のショップで2022年の6月に購入しました。
EcoflowのDeltaProを選んだ理由は容量、価格、信頼性でした。
（メーカーが中華系っていうのは今回触れない。笑）
容量と価格は数字で見れますが、信頼性はどう考えたのか！？
こちらの動画で分解している映像を見ました。
確かにしっかりした作りだなーと感心してこのモデルを選んだ次第です。
僕のDelta Proの使い方は非常用としてパススールで使用していて、ACコンセントには挿しっぱなしで充電率70%に設定してバッテリーに負荷をかけないように運用していました。
充電速度も当初は1500W充電していましたが、のちに1000w充電に設定を変更して充電に時間はかかりますが、バッテリーに負荷をかけないように心がけています。
故障
そんなDelta Proでしたが、2024年2月6日のAMに故障しました。
AC出力が切れて、電源長押し再起動しても電源が入らなくなりました。
電源が入ってもまたすぐにOFFになります。
BMSでも故障したんでしょうか。。
エラーコードも出てますね。
リン酸鉄リチウムバッテリーセルを使用しているんで、寿命は10年以上という感じだったんですが、BMSは2年経たずに故障するらしい。笑。
ま、形あるもの全て壊れますけどね。
まとめ
EcoflowのサポートにTELしても混んでいて繋がらず、サポートの方にメールしました。
翌日にはEcoflowのテクニカルサポートセンターから返信があった。
サポートセンター曰く、点検及び修理が必要とのこと。
メーカー保証が2年なので、とりあえず無料っぽい。
返送する業者は佐川急便が指定されていた。
着払いでいいらしい。
修理点検に15日から3週間程度かかるらしい。
僕的にはネットで噂のEcoflow社のサポートが悪いという印象は全くないですね。
これから修理のためにDelta Proを発送して修理させます。
発送、修理したら改めてブログで経過報告したいと思います。
余談
僕は可能な限り国内メーカー製を選んで、日本の活性化を望んでいます。
そして、中華メーカーは基本的に避けるような商品選びをしています。
ですが、2024年もポータブル電源やドローン、ジンバルなどの業界は中華メーカーが席巻する状況は変わらないですね。
日本製のポータブル電源はイマイチですね。
我々ユーザーは中華メーカー製でも安心安全な商品を選ばないとです。
そのためにはユーザーが賢くならないとダメです。
テキストで書かれた安心安全保障などに惑わされない、構造的に安心安全な商品を購入したいですよね。
今後も賢いもの選びの一助になる情報共有をしていきます。
