東京フラッシュ
もう有名になってきてしまったけど、Vaundyの「東京フラッシュ」この曲はイイ!
19歳が作る曲とは思えないほど古臭いエモさがある。
まるで”あの曲”の哀愁を感じさせる。
コメントで指摘がありました。
Vaundyの「東京フラッシュ」はⅣM7→Ⅲ7→Ⅵm7→♭ⅦM7が正しいようです。
申し訳ありません訂正します。
東京フラッシュのコード進行は、ⅣM7→Ⅲ7→Ⅵm7→Ⅰ7ではありません。ⅣM7→Ⅲ7→Ⅵm7→♭ⅦM7です。注目されているアーティストだけに間違った情報は流さないでください。
代表的なIVM7 – III7 – VIm7 – I7
エモさの理由は色々あるんだろうけど、コードが要因であることは間違いない。
僕が愛してやまない”あの曲”と同じだ。
Grover Washington Jr.の「Just the two of us」と古臭い小洒落た哀愁が漂う。いや〜Vaundyすごいな。
その他、同じ進行の曲を3つほど挙げてみた。
Grover Washington Jr.のJust The Two Of Us
↓本家ではないけど、かなりエモい。
さすが久保田利伸様です。
椎名林檎の丸の内サディスティック
この曲、椎名林檎自身で作詞作曲したらしい。
どんなけ才能あるのか。
そして、この曲の歌詞にはお奥深い(闇深い?)意味があるらしい。
知っている人は知っている。
SIRUPのLOOP
比較的新しいアーティストか?
激烈エロエモ。
まとめ
という具合に、この基本コード「IVM7 – III7 – VIm7 – I7」は神である。
最後の「I7」は色々アレンジされていて派生した良い曲はたくさんある。
そういった観点で音楽に触れると本当に面白い。
40代の親父ですがVaundyはこれから注目していきたいと思います。
東京フラッシュのコード進行は、ⅣM7→Ⅲ7→Ⅵm7→Ⅰ7ではありません。ⅣM7→Ⅲ7→Ⅵm7→♭ⅦM7です。注目されているアーティストだけに間違った情報は流さないでください。
申し訳ありません。訂正しておきます。ご指摘ありがとうございました。