アウトランダーPHEV
三菱のアウトランダーPHEVってご存知でしょうか?
災害に強い車両と言われている発電機付き電動自動車です。
フルタイムAWDで床下に20kw電池を搭載した最低地上高200mmのSUV車両で、街乗りも、ラフロードも、ビジネスでも、レジャーでも使えるオールラウンダーな車ですね。
車中泊ベッド
僕は通勤でもレジャーでも車を良く利用します。
特にレジャーではアウトドアや旅の途中の車中泊が多いんですが、アウトランダーPHEVは後部座席を倒してもフラットになりません。
なので、フラットになるように自作のアウトドアテーブルを寝床に使って段差を緩和させて布団を引いて寝たりしています。
今でもソロでは自作アウトドアテーブルを利用した簡易ベットでも十分ですが、大人ふたりが寝れる程度(中学生男子)寝れるような車中泊ベットの検討始めます。
荷台寸法
荷台の奥行きは910mmは行けそう。
後席をmaxリクライニングすると傾斜の関係で900mmか890mmになるか。。
この辺りは現物合わせでいいか。
Komelon コメロン コンベックス マグジャケット 19 テープ幅19mm 5.5M KMC-
幅は一番出っ張りがある1065mmを基準に。一番幅の広いところはもっと広いけど、まぁ〜ベットなんで。
1065mmで行けそう。
高さは段差を100%解消するとなると180mmぐらい必要っぽい。
この辺りは木材の厚み、カサ上げの方法を見てから考えようかな。
面倒な構造は嫌なので簡単に解決できる方法と数値にする予定。
DIY 素材集め、粗切り
木材を何にするか。
コスト的にはコンパネだろうけど、布団張クッションは敷かずに板だけにするので良い板を選びたい。ちょっとこだわってアカシヤ集成材を使おうかと。
板厚は15mmでもいけそうだけど要所で桟が必要になるかも。。
途中に桟を入れないようして20mmにしようかな。
25mmは安心だけど重いし加工が大変そう。大まかなカットはホームセンターでお願いするにしても25mmまでは要らないか。
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WOODPRO 棚板 厚み1.8cm 奥行60cm 長さ180cm アカシア 集成材 厚18mm×板幅(奥行)600mm×長さ1800mm 無塗装 棚 板材 オーダー 重さ約10.7kg 受注生産
まぁ〜大人70kg、中学生50kgの二人が寝る事を考えるとやはり少し強度が欲しい15mmは却下。20mmにしよう。
カサ上げ材は38×89×1820にします。
1820を半分の910で切ってもらいます。
アカシヤ集成材20×910×1825を1065mmで切ってもらいました。
板目を長手で揃えたかったんですが、予算が・・・
カサ上げした枕木の上に置いてみた。いい感じ。
残った端材は20×910×760なので、助手席側の後部座席の板に使えそう。
ちょっとタイヤハウス?部分が邪魔なのでカットする必要あり。
運転席後ろの後部座席は独立させたいのでここは分割ですね。また板買わないと。。
ハンズマンには希望する板厚と板幅がないので、スーパービバホームに行って来ました。
ハンズマンになかった板がスーパービバホームに置いてました!
ついでに板を切るためのレシプロソーの刃も買って来ました。
個人的には↓こちらの刃が仕上げが綺麗でおすすめですが、5枚も要らないので、1枚ものを買いました。
マキタ(Makita) レシプロソーブレード BIM52(5枚入) A-58023
DIY 穴あけ、切断、組み付け
長くなったので、次回以降に更新します。