クーラーボックスはハードか?ソフトか?
みなさん、クーラーボックスはお持ちでしょうか?
あたなはソフト派?ハード派?
クーラーボックは僕もいくつか持っていますし、過去、ハードもソフトも何個か使ってきた経験があります。
そんな現在の僕としてソフトのクーラーボックスを愛用しています。
なぜソフトのクーラーボックスを愛用しているか?
色んな意見があると思いますが、僕の判断を共有したいと思います。
そもそもクーラーボックスとは何か?
クーラーボックス(和製英語)とは、携帯用のバッグ型保温箱のこと。英語では単に”cooler”などという。 プラスチックケースの周囲に断熱材が張り巡らせてあることから、温度を一定に保つことができる。主に釣り具用品として、釣った魚を保管、運搬する道具として1980年代頃から普及し、以後は釣りだけでなくアウトドアレジャーなどで、食品や飲料などを入れて運搬する道具として使われるようになった。 通常は、クーラーボックスに保冷剤や保温材を入れて温度を保つが、自動車などの電源を利用した冷蔵・温蔵庫のタイプもある。宅配便などでは、発泡スチロール製のトロ箱(魚箱)をクーラーボックスと呼ぶことがある。
WIKI
クーラーボックスは和製英語なんだ・・・笑
ハード派 クーラーボックス
僕が昔使っていたのはコールマンのエクストリーム系でした。
樹脂劣化で廃棄してしまいましたが、10年くらいは使っていました。
その後同じコールマンのステンレスのクーラーボックスを使っていましたが、重い、嵩張るという理由で手放しました。今ではオルカやイエティのクーラーボックスが気になるものの、やっぱりなかなか買えずにいます。
【ORCA(オルカ)】
2012年にクリフウォーカーとハードコア・ハンターによってテネシー州で立ち上げられたブランド。アウトドアマンだった彼らが当時のアメリカのハードクーラーのクオリティーに納得がいかず、自らでブランドを始めたのがきっかけでした。
アウトドアへの情熱から生み出された製品は非常に品質が高く、その中でもハードクーラーはアメリカ製の製品で最高の氷の保持力。
また収入利益の一部を非営利団体に寄付するという活動を行っており、人々の共感を呼ぶ活動と高品質の製品から世界中の注目を集めています。
https://amzn.to/2Ys18EB
ハードのクーラーボックスは所有欲を満たしてくれるとても存在感のあるアイテムですが、車に載せるのも、家に置いておくのも、大きな場所を必要とするので、ちょっと購入躊躇ってしまっています。
ソフト派 クーラーボック
比較的安く手に入るソフトのクーラーボックスですが、その中でも価格が高価なロゴスのロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラーがあります。
コンパクトに折り畳めるのでキャンプ帰りの荷台のスペース確保が楽になり、家に帰ってからの収納時にも非常にありがたいです。
見た目もまぁまぁ良い感じです。
ハイパー氷点下クーラーL
氷点下パック使用でアイスクリームが約11時間保存可能
「氷点下パック」シリーズの性能をより高めるアイテムとして誕生した高性能ソフトクーラー。セットで使えばハードクーラー並みの保冷能力を発揮して、アイスクリームや冷凍食品の保存もOK。
- 外部からの衝撃に強く、シェルプロテクト構造により瓶類などを守る
- 表面は太陽光を反射するメタルシルバーカラー
- 収納場所に困るハードクーラーと違い、使わない時は折りたたんでコンパクトに
ただ、やっぱりソフトは冷気が外部に出ます。特に底面は漏れ出ててます。
そこで、僕は下のようなアルミの発泡クッションをカットしてクーラーボックス底とクーラーボックス上面にいれています。すると結構効果があり、保冷剤のもちが変わります。
まとめ
僕の勝手な主観ですが、クーラーボックスはソフトが良いと思っています。
折り畳めるのはやっぱり効果がでかい。
逆にいうと、折り畳めないソフトのクーラーボックスは本当に必要ないと思います。
僕のオススメは「ロゴスのハイパー氷点下クーラー」ですね。
↓クーラーボックスを畳んで収納スタイルにした状態。
↓クーラーボックスにしたところ。
↓Mサイズだとピクニック、スポーツ観戦などのちょっとしたお出掛けにぴったりです。
↓このチャックが締めにくいです。どうにかならんのか?
ハイパー氷点下クーラーボックスもいいところ悪いところありますが、畳んで収納できるのは本当にありがたい機能です。