賛否あるペットボトルの飲み物
僕は毎月ペットボトルに入った水を買います。
持ち運べる水は便利ですよね。
ペットボトルに入ったドリンクについてはペットボトルの内部のコーティング原材料が・・PET素材自体の含有物がー・・・賛否ありますが、現代社会においてやっぱりメリットももちろん、デメリットある程度は受け入れる必要があると僕は思います。
今回はペットボトルの素材云々の話はしませんが、ペットボトルに入っている水の質について共有しようと思います。
「ペットボトルの水なんてみんな一緒でしょ?」と思っている人は是非みてください。
水道水
日本の安全な水というのは塩素殺菌されていて、飲んでも直ちに死なない、飲んでも直ちに病気にならないという水になっています。
海外に行くと水には気をつけろと言われますが、日本では安心ですね。
殺菌のための塩素なども含んでいるので僕の家のキッチンには浄水器も取り付けていて、日本の安全な水をさらに安全に頂くようにしています。
一昔前は井戸などから水を得ていたのでミネラルが豊富で現代の分析技術で内包ミネラルを分析してみると「飲むサプリメント」と表現できるほど沢山の微量なミネラルを含んでいたようです。
最近では現代農業では必須となった人工肥料プラス農薬を撒くので、もう浅井戸水も怖いですよね。
ペットボトルのウォーターについて
大きくペッドボトルの水は下記の3つに分類されるかなと思います。
ボトルドウォーター
ボトルドウォーターとは水道水などの地下水以外のものを水源としたものをボトルに入れたもの。
なので水道水をそのまま容器にうつした飲料水は全部ボトルドウォーターに分類される。
しょぼっ!って思うかもですが、水道水は高度浄水処理を施した水です。
ミネラルは一切入っていませんし、水道管を通して供給する必要もないので塩素で殺菌する必要もないとされています。ボトルドウォーターは人工的に不純物も取り除いているので、純粋にH2Oに近いということです。
ナチュラルウォーター
ナチュラルウォーターとは原水の成分に無機塩添加などの調整を行っていない水のことをいい、人間があんまり手を加えていない水ということですね。
逆にいうと、ミネラルのない近所の湧水でも水質基準に適合していたらナチュラルウォーターって言えそうですね。
ナチュラルミネラルウォーター
ミネラルウォーターとはミネラルがしっかり入った水で、ナチュラルなので手を加えていないで自然のミネラルがしっかり入った水のことを指すようです。主に温泉水や、海洋深層水を示すようです。深い地下水も含まれるようですね。
硝酸態窒素とは
原水にどんな物が混じっているかどうか加味せず、日本の水道基準に合致しているかどうかだけしかみない。
農業に必要な肥料や、除草剤的なもの物質が入っていても水道の基準に合致していたらPASSとなる。
硝酸態窒素とはそういうモノ由来なものということです。
ググると色々出てきます。
参考までに面白いサイトを紹介します。
硝酸能窒素の有無を比較されているサイト
硝酸能窒素という見えない混入物について見える化しているサイトが素晴らしい!
ペットボトルウォーターの基本的な考え方
こちらのYoutubeの意見に賛同しています。
メリット・デメリットを考えた上でこ
まとめ
何が良くて、何が悪いかはご自身で判断してもらえたらと思います。
最後におすすめなお水を紹介します。