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気象庁 さらに大雨特別警報を拡大発令

さらに拡大して大雨特別警報発令したらしい。

気象庁は午後7時50分、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。
茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い地域があります。

気象庁は周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

大雨の特別警報はこのほか、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県に発表されています。

栃木、茨城、新潟、福島、宮城にも大雨特別警報 1都11県に拡大した事で台風19号の影響はこれで1都11県になった。記事によると同時に12都県に特別警報が出るのは初めてで、いかに台風19号が凄まじい勢力で各地に甚大な影響を与えると考えられているかがわかる。

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