ECM-B1Mが品薄
神マイクと言われているソニーのECM-B1Mマイクですが、噂通りなかなか入手できません。
α7sⅢといい、PS5といい、このマイクといい、遅延多過ぎ。
この商品はマルチインターフェースシュー対応していて、シュー内部の電極で通信され信号ケーブルが必要なくなります。信号ラインとともに電源も供給されるとのことで、超お手軽マイクらしくこれはもう買うしかないと探しているんです。
ソニーのカメラの共通インターフェースであるマルチインターフェースシューに対応し、カメラからECM-B1Mへの電源供給ができます。カメラと直接接続することで撮影時の自由度が上がり、機動力の高い撮影を可能にします。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ECM-B1M/feature_1.html#L1_110
大人気で品薄が続いてると思っていたんですが、どうやら半導体不足が原因で出荷できないようですね。
まぁ〜それなりに人気もありそうなので品薄は続きそうです。
ECM-B1Mのスペック
Webから拾ってきたスペックです。
最大外形寸法(約):幅 27.4mm×高さ 81.8mm×奥行き 99.3mm(ウィンドスクリーン、突起部を除く)
質量(約):77.3g(本体のみ)
材質:ABS
カラー:黒
使用温度:0℃~+40℃
保存温度:-20℃~+55℃
シュー形状:マルチインターフェースシュー
本体電源供給方法:マルチインターフェースシュー
形式:バックエレクトレットコンデンサー型
モノラル / ステレオ:モノラル
指向性:鋭指向性/単一指向性/全指向性 (切替)
周波数特性:40Hz~20,000Hz
付属品:ウインドスクリーン、端子保護キャップ、ケース
https://www.sony.jp/ichigan/products/ECM-B1M/feature_1.html#L1_110
ECM-B1Mの機能
ECM-B1Mの機能で気に入っている点を紹介しようと思います。
- 鋭指向性から全指向性までの3つの指向性を1本のマイクで実現
- コンパクトなサイズで鋭指向性を実現
- デジタルオーディオインターフェース採用による徹底したノイズ抑制
- マルチインターフェースシュー対応によるバッテリーレス/ケーブルレス撮影の実現
- 様々な撮影現場/収録音声に対応する多彩な調節機能
ノイズキャンセリング機能
ケーブルレスでノイズキャンセリングまで付いてるとこ。
これはいいでしょう!!
8個のマイクユニットとデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を内蔵。指向性の異なるマイクを付け替えることなく1台のマイクで幅広い収音範囲(鋭指向性/単一指向性/全指向性)に対応した撮影が可能です。また、新開発のビームフォーミング信号処理により、鋭指向性とコンパクトサイズを両立しています。
https://www.sony.jp/ichigan/products/ECM-B1M/index.html
ECM-B1Mの価格
ソニーストアでECM-B1Mの価格を調べてみた。
SONYのwebサイトでも注文中止状態です。