ブラックマジックデザイン
Blackmagic Design ( ブラックマジックデザイン ) といえば、 一般人にはあまり聞きなれない企業かもしれません。映像や配信関係に明るい方はATEM Miniやダビンチリゾルブで有名なので知ってる人も多いかもです。
このコロナの巣篭もり需要でストリーミング、スイッチャーが爆売れした企業としても急に有名になりましたよね。
Blackmagic Design社
オーストラリアの映像機器関連メーカーです。「お客様の真のクリエイティビティを開花させる」経営理念の下、驚異的な価格でデジタルシネマカメラ、キャプチャーカード、コンバーター、スイッチャー等革新的な製品を発表しています。同社のDeckLinkカードやUltraStudioシリーズはPro toolsに対応し、オーディオ・ユーザーからも注目されています。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1b8c0e3e.05ef3bad.1b8c0e3f.6f347dcd/?me_id=1303873&item_id=10006177&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Frockonline%2Fcabinet%2Fproduct%2F06655093%2Fatemminipro_2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![](https://ganaheim.com/wp-content/uploads/2021/04/img_8021.jpg)
ダビンチリゾルブ
ブラックマジックデザインが優れている商品として画像編集ソフトがあります。ハリウッドでも使われている画像編集ソフトで、DaVinci Resolveという名は画像編集する人たちには本当に有名です。
今では17まで出てます。
DaVinci Resolve
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/
編集、カラーコレクション、VFX、モーショングラフィックス、オーディオポストプロダクションをひとつのソフトウェアに融合した、世界唯一のソリューションです!エレガントで近代的なインターフェースは、初心者でも簡単で覚えやすく、プロユーザー向けのパワフルさも兼ね備えています。DaVinci Resolveを使用することで、複数のアプリケーションを習得したり、タスクごとにソフトウェアを切り替えたりする必要がないので、スピーディかつ高品質な作業が可能。これは、制作の全過程を通してカメラのオリジナル品質で作業できることを意味します。つまり、ひとつのアプリケーションで自分専用のポストプロダクションスタジオが手に入ります。そして何より、DaVinci Resolveを学ぶことで、ハリウッドのプロたちと全く同じツールを習得できます!
↓クリックしたら販売店に飛びます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1fdd59a1.9276a116.1fdd59a2.b27482c9/?me_id=1218627&item_id=10029984&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmerry-net%2Fcabinet%2Fpa%2Frecorder%2Fdavincist17-s_int1.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
↓期間限定でダビンチリゾルブ17を購入したらSpeed Editorがついてきます。
DaVinchi Resolveの魅力
昔はAdobeも買い切りでしたが、今ではサブスクオンリーの料金体系に。
ブラックマジックのダビンチリゾルブは買い切りで、WindowsとMacに5PCにインストール対応しています。
ダビンチは無駄にお金がかからなくて本当にお得ですよ。
無償セミナーに参加した
本日4/29にオンラインで無償セミナーがありました。
朝10時から19時まで予定でしたが、なんだかんだで20時までやってました。笑
完全登録制でした。
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入力フォームでエントリーしたらPASSコードが送られてきます。
![](https://ganaheim.com/wp-content/uploads/2021/04/6489511a52e5a876e42aaec5e7138712.png)
気に食わないのはZOOMだったこと。
ZOOMという企業はアメリカ企業となっていますが、ですが、どうも支那の国の影がチラつきます。
進んで採用したくない企業です。
セミナーに参加してみた感想
スピードエディターを使ったCUTの編集方法や、知らなかった数々の機能を知れたのでよかった。
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レイヤーの考え方や、ToolでHUDを合成したりと、代表的なエフェクトを使ったデモをみつつ、自分のPCでもやってみたりとかなりタメになりました。
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グリーンバックの合成も超絶簡単でびっくりしました。
説明書読んでわかった気になってましたが、やはりセミナーで実践しているところを教えてもらう方が理解度が全然違いますね。
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まとめ
初めてのダビンチリゾルブのセミナーでしたが、知らないことが沢山あってとても有意義なセミナーでした。昨年も夏頃にあったそうなのでまた次回のセミナーの際には参加したいと思います。
でもま、動画編集するネタ作りが先なので、編集よりも撮影の方を頑張らないと何ですけどね。