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【ひつまぶし】仕事で三重県に行ってきたので有名な?鰻屋さんに行ってきました。三重のひつまぶしってこんなに美味しいの?

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大観亭のうなぎ料理

うなぎ食べてますか?

先日仕事で三重県に行ってきたので、帰りにうなぎ食べました。
このお店は結構有名みたいで、津駅の西口と東口と両方にお店があるようでした。

三重県のうなぎ消費量は日本一らしく、津市にはたくさんのうなぎ料理屋さんがあるそうです。
お店に連れていってくれた人曰く、三重のうなぎは関東のうなぎと料理の仕方が違うとか。
三重の主流は炭火で香ばしく焼くタイプらしく、店舗から発する煙も多め。笑
焼かれたうなぎは外の皮はぱりっと、中の身はふっくらしているそうです。
うなぎはビタミンAをはじめとして、たくさんの栄養があるらしく健康寿命に効果があるとかで人気だそうです。

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鰻とは?

1 ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬるしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・オオウナギなど世界に18種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治11年(1878)以来養殖も行われる。《季 夏》

2 ウナギ1とは分類上別目のタウナギや、円口類のヤツメウナギ・ヌタウナギ、骨鰾類のデンキウナギ、爬虫類のエラブウナギなど、形がウナギに似た水生動物をいう。
[補説] ニホンウナギは漁獲量が激減していることから、平成25年(2013)に環境省、平成26年(2014)に国際自然保護連合(IUCN)がそれぞれ絶滅危惧ⅠB類に指定した。

https://www.weblio.jp/content/鰻

大観亭のメニュー

お品書きです。

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今回は連れていってくれた人おすすめの”ひつまぶし”を注文しました。

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こんな感じできました。

ひつまぶしとは?

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蒲焼にしたウナギの身を切り分けた上で、お櫃などに入れたご飯に乗せ(まぶし)たものを、食べる側が茶碗などに取り分けて食べるのが基本的なスタイルであり、これが料理名の由来(由来には異説もあり。後述)となっている。そのまま通常の鰻飯として食べてしまうこともできるが、一般的にワサビや刻み海苔・刻みネギなどの薬味、出汁やお茶などが添えられて提供されるため、それらを食べる側の好みに合わせて取り分けた鰻飯に掛けたり、お茶漬けにすることにより、味の変化を楽しみながら食べることができるようになっている。

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ひつまぶしの食べ方

  1. まず、そのままお茶碗に入れて、 うなぎそのものの味を堪能します。
  2. 次に薬味をのせて ねぎ、わさびを入れて味わう。 
  3. 最後に出汁茶漬けで頂きます。その際、薬味も一緒に乗せて薬味乗せ出汁茶漬け出来上がり。 
  4. 3種類の食べ方を楽しんだあとは、お好みの食べ方で頂きます。
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まとめ

三重のうなぎうまし。
大観亭のひつまぶし最高。


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