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【パルダリウム】ADAのテラベースで自動汲上げ機能を考えてみた。

テラベース

みなさん、パルダリウムリウムってご存知でしょうか?
テラリウムや苔テラリウムなど最近では色々な鑑賞形態がありますよね。

僕はパルダリウムを少し嗜んでいます。
そんなパルダリウムでADAのテラベースという商品があります。
テラベースという商品は釉薬を塗っていない焼き物でのようなモノで水を適度に含み、水を通します。
そんな特性を利用してコケやシダ、熱帯植物を定着させるのがテラベースです。
このテラベースを利用してちょっとカスタマイズしてみました。

テラベースの外観

釉薬を塗っていない焼き物ですね。

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テラベースの加工位置確認

汲み上げるポンプの位置を決めます。

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焼き物の穴あけドリル

人生初の穴あけドリル。

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穴あけ

エッジを効かせて少しづつドリルを立てる。

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拡大したらよくわかるかな?

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徐々に穴を深くしてきます。

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穴あけ完了!

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穴あけ時につけ抜ける力が多いとこのように少し欠けます。

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ま、許容範囲かな。

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ポンプを隠すためカサ上げする。

ポンプの隠すための石でカサ上げします。

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石の固定

接合はアクアリウム用の接着剤で。

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ポンプを隠す壁面

接着剤で石を固定してポンプを隠す壁面を作りました。

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まとめ

今日はここまで。
とりあえず、ポンプを隠す壁面づくりでした。

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