地震
最近比較的大きな地震が散発しています。
日本は地震大国なので、沢山の地震が観測されて当然ですが、慣れ過ぎて備えを怠ってしまってるかもしれません。
良い機会なので、地震や備蓄について色々調べてみました。
地震は大陸プレートの移動で発生する歪みの緩和が地震となるといわれています。
大陸プレートはマグマの動きで移動するそうなので、マグマは地球の自転、公転など、地軸の傾き、太陽フレアの中性子線など要素が関わってマグマが移動しているとされています。そりゃ〜地震予測が難しいわけですよね。
今、確実にできることは備えることなので、まずは備蓄について再興してみます。
備蓄：食品
地震、噴火、パンデミックなどの今後の終末について調べていると備蓄の概念を変えないとダメだなと考え直しています。
数日の備蓄ではなく1週間、1ヶ月の備蓄量を目指してみます。
なので、ローテーションガッツリ25年の長期保管できるサバイバルフードを購入しようと考えています。
地震と太陽のモニター
スマホレベルですが、地震があった時の太陽の状態を記録してみました。
地震は防災アプリから情報を得てます。
太陽は宇宙天気予報から情報を得ています。
そもそも3/31に起きた地震は3/31の太陽の影響ではなく、3/20ごろの太陽の影響かもしれません。
なので、意味がないかもですが、ちょっと気になったので調べてみたって感じです。
3/31
4/1
太陽が活発に動いていますね。
4/2
太陽まぁまぁ活発
4/3
この日もまぁまぁ活発。
4/4
この日は穏やかか？
4/5
活発！？
4/6
4/7
地震は太陽フレアの影響！？
現在の太陽は黒点が少なく、一説によると太陽の全盛期の活動が100だとすると、現在は60程度らしいです。
約10万年ごとに氷期と間氷期が交互に訪れるのはなぜでしょうか。いくつか原因は考えられますが、特に日射量の変化が大きな原因とされています。日射量とは太陽から地球に降り注ぐエネルギーのことで、そのエネルギー量がだいたい10万年の間に増えたり減ったりしてきたのです。
この変化は、地球が自転する軸がぶれて、太陽の周りを回る軌道が変化することで引き起こされます。このような周期的な変動を、発見した研究者のミランコビッチさんにちなんで「ミランコビッチサイクル」と呼びます。
このミランコビッチサイクルによって、日射量が増えると気温が上がり、地球上の氷が融けて海水面が上がりました。しかしそれだけではありません。一度温暖化が始まると、地球上の二酸化炭素やメタンといった「温室効果ガス」の濃度が上がり、さらに温暖化が進んだことが最近の研究で明らかになったのです。南極やグリーンランドの古い氷の中に閉じ込められた空気を分析して分かったことです。
https://www.jamstec.go.jp/sp2/column/03/
北半球はすでに氷河期になっているという話もありますし、RIETI（独立行政法人経済産業研究所、英語名称：The Research Institute of Economy, Trade and Industry）のレポートを見ても寒冷化の指摘がされている。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/162.html
Business Journal
「地球、氷期突入の兆候か…太陽が100日以上も無黒点状態の異変が進行」
リンクの記事にも書かれているように各種研究機関でも検証されている現象のようで、信憑性は高い。
まとめ
最近地震が多いので不安になる今日この頃ですが、分からず怖がるのも良くないので色々調べ出しています。
備蓄についても再度見直そうと2022年から本格的に取り掛かろうと思います。
