ファン付き作業服
皆さんファン付き作業服ってご存知でしょうか?
暑い環境で作業する人の命を守る道具と言っても過言ではない「体を冷却する服」ですね。
ファン付き作業服を着ている人は大体が炎天下、高温環境下で仕事をする人だと思います。
僕は建築系の仕事でもありませんし、運搬系の仕事でもありませんが、プチ農してるんで炎天下の作業という意味では合致してます。
そんな僕がファン付き作業服を買ってみましたので共有したいと思います。
メーカー選定!マキタかバートルか
色んなメーカーからファン付き作業服が出てますが、とりあえず有名所のマキタとバートルに絞りました。
とはいえ、どのメーカーがいいのかわからないので両方とも買ってみました。
マキタ
マキタのバッテリーシステムには結構お世話になっていて、18vの耕運機(カルチベータ)や、扇風機、ランダムオービット、マルノコ、掃除機を愛用しています。
マキタの製品には信頼を置いてるので「ファン付き作業服」も期待しています。
バートル
バートルは京セラとタッグを組んでいるようで19vのバッテリーと強力ファンで人気みたいです。
結構人気らしく品切れになるモデルもあるようです。
デザインやコンセプト
僕の勝手なイメージですがマキタのデザインと、バートルのデザインを色々みていると、マキタはおじさん系、バートルは若者系かなと。
マキタの工具のイメージに引っ張られてるかもですが、そういうイメージを持ちました。笑
価格帯
マキタの商品の方がちょっと高いですね。いや、バートルが安いだけかも!?
両方買ってみてわかるんですが、マキタの方が縫製とか凝ってそう。
比較:Makita VS BURTLE
禁断の移植:バートルファンをマキタベストへ
できるか試してみたかった。
ちょっとだけマキタの開口が大きいので不安にもありましたが、挟み込めば気にならない感じでした。
ですが現場で使うにはこの隙間はちょっと不安かもしれないですね。
僕のように趣味で使う分にはいいかもですが。。
まとめ
僕が買ったのはバートルのAC1156のバッテリーセットです。
実際に着て風量を確認してみましたが、めちゃ冷えます。
ファン付き作業服は2023年の6月初旬には寒いっすね。
マキタの冷却ファンベストにバートルのファンを取り付けてみましたが、若干マキタの開口寸法の方が大きいです。どうにか固定はできます。
アマチュア作業用なら全然使えますが、現場のプロの方には取り付けのかかりが少ないのでちょっと信頼性に欠けます。