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東洋リビングのオートクリーンドライの性能について検証してみました。

皆さん!
写真撮ってますか?
カメラ触っていますか?

僕は最近あんまり撮れていません。
令和が始まって1週間が経ちましたが、我が家のカメラは専ら室内観賞用です(笑)

あんまり使っていないカメラも、普段から使っているカメラも関係なく気をつけることありますよね。そうそれは「保管」です。
今回は我が家の保管について書きたいと思います。

防湿庫 VS ドライボックス 結局どっちがいいのか?

2019年も5月になり、年号も平成から令和になりました。
来月6月後半にはアレが始まります。
アレは本当に気を付けなければなりません。
一度アレにやられると価値が激減します。
皆さんはどんなアレ対策していますか?

僕
そろそろあれの対策しなあかんなぁ。
先人の知恵
先人の知恵
そやな。で?アレってなんなん?

アレとは、

「カビ」です。

僕の場合だと、過去コンデジではカビ対策していませんでしたが一眼や10万を超えるレンズを持つようになってからカビ対策するようになりました。

皆さんは如何でしょうか?

簡易的で構わなにならドライボックスがお手軽でいいですよね。

ドライボックス

ドライボックスとは、レンズやカメラを湿気(カビ)から守るための収納ケースで、ドライコンテナ、ドライボックスとよびます。 ドライボックスは内と外の空気を遮蔽&遮断して、そこに乾燥剤や乾燥機を入れることで湿度をコントロースする樹脂製BOXです。

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス27L グレー 97025

防湿庫

防湿庫とはドライボックスより高価にはなるが、全自動で除湿などを行ってくれる保管庫だ。
カビは湿度60%程度で繁殖し、湿度40%以下だと活動しないらしい。
そこだけならドライボックスでも良いのだろうけど、実はある程度湿度は残しておいた方がらしい。有識者曰く、ある程度湿度を残しておかなければ樹脂などの劣化が早まるらしい。

東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 39L ブラック ED-41CAT(B)

東洋リビングのオートクリーンドライ

僕の防湿庫は東洋リビング製のオートクリーンドライED-41CAC(BW)です。
ちょっと型は古いですが、全く問題なく使えています。

常温常湿の状態から湿度30%になるまでの時間

どのくらいの時間で湿度30%まで下がるか測ってみました。
現在電源を切って常温常湿状態。
↓開始時刻14:00

電源入れて、ひたすら待つ。

測定時刻20:30
↓思っていたより早い時間で目標湿度に到達しました。

設定は転属除湿モードで測定しました。
満足な結果です。

湿度30%で電源を抜いたらどうなるか?

単純に疑問に思ったこと、検証してみました。

状態維持機能の確認

湿度30%の状態から電源ケーブルを抜くとどうなるか?(扉は開閉しない)
結果としては特に何も起きず、単純に1時間は30%を維持していました。
これはキャビンの構造にも関わる部分かもですが密閉構造が高いとか、気流を起こさないような作りなのかもしれません。東洋リビングのオートクリーンドライED-41CACについては安心と言えます。

まとめ

・常温常湿状態の防湿庫に、電源ONから6時間~7時間で湿度30%になりました。
・湿度30%になった時点で電源をに抜いてみましたが、1時間程度は30%を維持しました。
・安心して使っていただける防湿庫であると考えます。

初めてのミラーレスカメラはα7Ⅲとなりました。|Ganaheim blog へ返信する コメントをキャンセル

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