カーサイドテントとは?
文字通り、車の横や後ろに貼るテントで、4方壁面の1面を車が担うテントですね。
カーサイドテントのメリットはいくつかありますが、僕が一番メリットと考えるのは・・・
お手軽&楽だから。
ちょっとしたキャンプであればカーサイドテントで十分だと思ったからです。
カーサイドテントの有名どころはやはり小川テントだと思います。
最近はロゴスや、海外メーカーも出してますね。
僕は老舗日本メーカーの小川テントで購入しようと思いっています。
小川テントのカーサイドテントの種類
小川テントのカーサイドシリーズは3種類ある様です。
- ogawa(オガワ) テント カーサイドタープ AL
- ogawa(オガワ) テント カーサイドリビングDX 2325
- ogawa(オガワ) テント カーサイドシェルター 2336
ogawa(オガワ) テント カーサイドタープ AL
車のルーフなどに接続しリビングスペースができるカーサイドタープ。
車高170cm〜200cmの車輌に適しています。
リアゲートに取り付け可能。
車両との接続は側面はもちろん、跳ね上げ式のリアゲートにも取り付けられます。
ogawa(オガワ) テント カーサイドリビングDX 2325
車のルーフなどに接続しリビングスペースができるカーサイドリビング。
雨や風に対応した装備や室内空間を高めたオールシーズン対応型です。
車高170cm〜200cmの車輌に適しています。
ルーフ取付用の吸盤フックが付属しています。
ogawa(オガワ) テント カーサイドシェルター 2336
いつも車に載せておきたい、カーサイドシリーズの新型。
ベストセラーの「カーサイドタープ」と「カーサイドリビング」の中間サイズ。
日よけ雨よけのタープ使いから、フルクローズしてシェルターとしても使用可能です。
・両側側面にある出入口は巻き上げが可能。
・フルクローズもメッシュにもなる大型窓。
・内部はコットも置ける広さ。
・付属の吸盤フックで装着も簡単。
・車高170cm〜200cmの車輌に適しています。
カーサイドテントのメリット・デメリット
僕が考えるカーサイドテントのメリットとデメリットを書きます。
カーサイドテントのメリット
- コンパクトでお手軽。
- 設営が楽ちん。
これに尽きます。
カーサイドテントのデメリット
カーサイドテントのデメリットは構造上仕方ないですが、壁1面は車であることが起因しています。
- 焚火は危険。車のボディに火の粉が・・・。
- 車体下は通通である。なので、風は防げない。
当たり前のことですが、手軽さの代償という感じでしょうか。
まとめ
僕もまだ悩んでいますが、カーサイドテント憧れています。
仕事終わって、「ちょっとキャンプに行ってくるわぁ〜」
カーサイドテントは車に積みっぱなしだから用意が入らないとか。
憧れます。
もうちょっと悩んでみます。