ソニー ウェナ3(SONY wena3)
まず最初にwena3って知ってますか?
ソニーの「Sony Startup Acceleration Program」を利用したベンチャ?だった企業が出したスマートウェアブルが「wena wrist」で、その三作目に当たるのが2020年11月27日に発売されるwena3です。
「wena」とは、「wear electronics naturally」の略したもの。「人々にもっと自然に、違和感なく、ウェアラブルデバイスを身につけてほしい」という想いが込められています。自然でさりげなく使える「日本らしい」ウェアラブルデバイス、それが「wena wrist」です。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/Jobs/newgrads/business/sap/tsushima.html
wena wristの最大の特徴はスマートウェアブルはバンド側にあるということ。
「wena wrist」はバンド側に各種センサーや電池があることでヘッド部分=時計は好きなものを選んで使用できる。
これは非常にメリット高しである!
↓画像クリックで詳細
今回のウェナ3は心拍数、歩数、睡眠深さ、最大酸素摂取量も測定対象となった。これら総合的な判断でエネルギー残量(=Body Energy)を知らせてくれる。
価格は2万円台〜3万円台。
機能を考えればコスパ高し!
カシオ プロトレック
僕の愛用する時計はCASIOのProTrekです。
過去、愛用していたプロトレックは4台で、通算20年はプロトレックにお世話になっています。
今使っているプロトレックはPRW-5050Tです。
使い始めて5年経っていますが故障もなく使えています。ですが、チタンバンドの擦れ合う部分などは削れてガタが大きくなってきています。そろそろ、ベルトのメンテが必要な時期だと思います。
カシオ純正のチタンベルトは2万〜から。結構お高い。
どうせ買うならwena3でしょ!ってこことでプロトレックとwena3を合体できないかチェックしてみた。
wenaとProtrek
今使っているプロトレックと、wena wristを組み合わせて使おうと思って調べていいたら、どうも簡単ではないことがわかった。非常に困難です。
プロトレックは新調した方が良さそうです。
で、どのプロトレックにしたらwena3と合うかですが、結果からいうと、
wena3が取り付けれる現行のプロトレックはPRW-50、PRW-60、PRW-70は取り付けできそうです。
ヨドバシカメラマルチメディア梅田でCASIOの担当者から聞きました。
ちなみに、wena3のベルトエンド23mmは別途必要です。
[wena project] wena 3 endpiece 23mm Silver WNW-EP232/S
次期プロトレックはwena3用
PRW-60かPRW-70がいいな。
PRW-50は趣味じゃない。
PRW-60
トリプルセンサーVer.3※搭載の本格アウトドアギア「PRO TREK(プロトレック)」から、大幅なダウンサイジングの実現により装着性を向上し動きやすさと使いやすさを追求した「クライマーライン」PRW-60のチタンバンドモデルを新たにラインアップします。
https://item.rakuten.co.jp/watch-isshindo/prw-60t-7ajf/
今回のモデルPRW-60Tは、軽量で錆びにくく、肌触りのよいチタンメタルをバンドに採用。アウトドアシーンはもちろん、普段使いにも適した仕様としました。ベースモデルのPRW-60はりゅうず内のバネの小型化、ケースとバンドをつなぐカンと裏蓋の一体化を実現した新しい構造“CROSS FRAME STRUCTURE”を採用。ケース縦でマイナス7.5mm、横でマイナス4.4mmの小型化を実現し(PRW-6100Y比較時)、トリプルセンサー、マルチバンド6、タフソーラー、10気圧防水などを搭載しながら登山やクライミングなどのアウトドアシーンにおいて手首の動きを妨げない、小ぶりなデザインとしました。ウオッチフェイスには金属調の仕上げを施してメタルの質感を高めたインデックスを採用。また時分針、分目に至るまで蓄光処理を施し、夜間の使用にも耐える高い視認性を確保しています。
https://item.rakuten.co.jp/watch-isshindo/prw-60t-7ajf/
ダウンサイジングを果たしたプロトレック電波ソーラーモデルPRW-60に、アウトドアシーンはもちろん日常の使用においてもその実用性を発揮する機能・素材を搭載したNewモデルの登場です。
高い視認性を誇るSTN液晶
方位、高度・気圧、温度を計測可能なトリプルセンサー
世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
タフソーラー
気圧傾向表示機能
気圧傾向インフォメーションアラーム
耐低温仕様(-10℃)
感覚的な操作が可能な電子式リューズスイッチと時・分・秒針を独立駆動させるマルチモータードライブを組み合わせ、多彩な機能をスムーズに使える「スマートアクセス」
針位置自動補正機能
ムーブメントの耐久性を向上させるハイブリッドマウント構造
高度、気圧、温度を計測する際に針が液晶と重なった場合、自動でデジタル表示から針を一時的に移動させる針退避機能
フルオートダブルLEDライト(文字板:ネオンイルミネーター、液晶:LEDライト)
PRW-70
基本機能はPRW-60と同じ感じですね。デザインのみが違うのかな?
ベルトはwena3に変えるので、プロトレックのチタンベルトモデルは高いので除外。
ビジネスでも、レジャーでも使いたいので、あまり派手ではないものを選びたい。
僕が予約しているwena3はmetalで、ベルトはシルバー。
時計の文字盤は黒より、白の方がいいかな。
うーん悩む。
まとめ
僕が調べた結果では、wena3metalとProTrekの組み合わせはベルトエンド23mmが必要。
ProTrekはPRW-50、PRW-60、PRW-70は取り付けれるらしい。
とりあえず、僕はPRW-70を購入しようと思います。
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