アウトランダーPHEV
やっと納車された愛車アウトランダーPHEVですが、乗ったらわかるホントよくできた車ですね。
ただ、「なぜそこ手を抜く!?」っていう非常に痛い未設定装備があります。
この装備がないことで購入時に悩んだくらいです。
- フルフラットにならない
- ベンチレーションシートがない
これはアウトドア好きにはちょっと痛いところです。
個人的には、
とても良くできた非常用3列シートを作り込むくらいならフルフラット化を目指して欲しかった。
ベット案
フルフラットにならないアウトランダーPHEVの荷台をぐっすり寝れる寝床にしたい。
方法はいくつかあるが、メジャーなところ下記だろう。
- マットでしのぐ
- 木で組む
- イレクターパイプで組む
- アルミフレームで組む
アルミフレーム
アルミフレームは強度、見た目も最高に仕上がるけど、あちこち傷付きそう。
アルミフレームだと事故時に被害も拡大するし、非鉄とはいえアルミはなしかな。
イレクターパイプ
イレクターパイプは鉄パイプに樹脂を成形させた超絶便利パイプ。
だけど、限られた車内空間にイレクターでベットフーレム組むと厚みが出るのでちょっと不便かな。
木製
木で組むとフレームと寝床が同時に組めて便利。だけど見た目と汎用性が。。
木で見た目も汎用性も求めると、デザイン、加飾に手間と時間とお金が掛かる。
加工性が良いので思い通りのものができるだろうけど、僕には無理かな。
見た目のこだわらない木製はありかも。
マット
一番簡単で利便性が高く、ちょっとした調整ならクッション、毛布、座布団など、手元にある物で作れるという最高の運用性が魅力。
ただクオリティーの問題と見た目の問題がある。
段差、傾斜の対応は難しい。
採寸
助手席は少しだけ前にして、背もたれもそれほど直立不動にせず、まぁ〜快適に乗れる程度にシートポジションを変更しました。
セカンドシートを倒して、前にスライドさせて調整しました。
長手方向は1800か。
ちょっと余裕を加味して長手方向は1750に抑えるか。
横幅は660ぐらい。
木材の規格品を持ってくるなら600が適当か。
シンデレラフィットするアイテム発見
何気に採寸していたら、車内用テーブルを隙間に置いてみた。
なんかミラクルジャストフィットなんですけど。
荷重をかけてもビクともしないです。
これいい感じなのでは?
このテーブルを置くことで段差は気にならないようになっても傾斜は残ったままなので快適フルフラットを目指している僕的にはちょっと違うかな。。
緊急用ということで。
そして、このテーブルは10年前に購入した竹製のテーブルで、もう手に入らない。
なので紹介もできないという・・
まとめ
さてさて、どうしたものか。
H1750×W600×D18の木材をドーンと置いて、水平出せるように下駄で調整するのが無難かな。。
とりあえず今日の仕事帰りにビバホームに寄ろう。