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イスの座面が破れてきたので張り替えようと思います。イタリアヌメ革を選びました。

我が家の椅子

13年前に購入したイスですが、そろそろヘタっきました。
座面は合皮なのか表面が割れています。

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クッション材であるウレタンも減ったっているようでボコボコしていますね。そろそろ交換が必要ですね。

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エステルシート

クッションにはエステルシートを使います。

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W400mm×H400mm×S30

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イタリアタンニンなめし協会認証の革

革屋さんから激安で手に入れた1mm厚みのイタリアンレザーです。

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手持ちの革はブラック、ディープブルー、ライトブラウン、ライトグレー、グレーの5色です。

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椅子の座面張り替えの工具

  • カッター
  • ハサミ
  • ドライバー
  • タッカー
  • ステープル

カッターはL刃をおすすめします。

L刃であればなんでもいいと思います。
ただ、できれば握りやすいモノがいいのと、ロック機構があればいいですね。
僕の愛用しているカッターを紹介しておきます。このカッターは6枚のL刃を収納することができます。また、ボディーがメタル製なので重量があり安定してカットできます。

コーティングされたハサミが便利です。

テープや糊などが付いたモノを切ると粘着剤が刃に引っ付いて切れなくなります。そこで、刃にコーティングされたモノを選んでおくとメンテナンスが楽ですね。あまり高価なハサミは必要なくて、1000円を目安に購入するといいと思います。

ドライバーの選び方

ドライバーはネジのサイズで選ぶ必要があります。安いドライバーは先端精度が悪くネジを履かしてい舞います。また、耐久性が悪く、先端がすぐにヘタってネジ山をつぶします。工具をケチって、大事な商品を破壊するのは本末転倒です。

精密ドライバー

日本製のベッセル工具は比較的安価で信頼できます。
おすすめの精密ドライバーセットを紹介ます。

ドライバーセット

ケース付きの中華製の激安ドライバーセットは魅力的ですがお勧めしません。本当に無駄金です。
工具は精度と信頼性で選ぶべきです。
次に持ちやすさを重視してください。
最後に携帯性や収納性で選べばいいと思います。
ドライバーなどの工具は”安かろう悪かろう”です。

小型電気ドライバー

職場で使ったことありますが、比較的小さなネジを回すにはとても便利な小型の電気ドライバーです。
パワーはそれなりですが、電動なのでめちゃ楽です。

おすすめのタッカーはマックス製です。

タッカーってなに?
って人もいいと思いますが、業務用の大きなホッチキスと思えばだいたい正解かと思います。
超強力なホッチキスで、紙ではなく、布や革を木などに打ち込み固定する道具ですね。
安価なプラスチック製はやめた方がいいです。
割れたら危ないです。

マックス製タッカーには純正ステープルが良い。

ステープルとはホッチキスの刃みたいなものです。
色々サイズがありますが、一般的なのは6mm、8mm、10mmでしょうか。
打ち込む材料や、貼り付ける布や革の厚みによって決めればと思います。
僕が良く使っている6mmと10mmを紹介します。

マックス ステープル 6mm

マックス ステープル 10mm

作業は週末に持ち越し・・

という事で、材料などは集めましたがあとは作業するだけ。
作業は来週以降に行います。
またブログ書きます。

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