2日間の入院生活
水曜日の検診から急遽検査入院になり、明日退院します。
まだ会計も終わってないので 本当に退院できるか微妙ですが。
しかし入院生活は本当に暇です。
そして大部屋特有のストレスもあります。
本当に治療が必要であれば我慢や諦めで入院生活に適合するしかないですが、自覚症状なしの検査入院だと長期はちょっと辛いですね。
原因
今回の僕の不調は、一時的な肝機能不全ということのようです。
原因は運動不足と疲労、ストレスなんか色々言われましたが、どれも当てはまらない気がします。
最近変えたプロテインが体質に合わないという説もあります。
引き続き通院で採血による経過観測です。
退院の理由
担当医が曰く「最悪に備えて入院してもらったが、ALT、ASTはこれ以上の急上昇なさそう」とのことでした。
それを聞いた僕としては一刻も早く入院やめて週1回の通院に切り替えたいと主張!
来週から通院になりました。
担当医の方々、お手数おかけして申し訳ありませんでした。
ご理解ご承認頂き感謝いたします。
病院を取り巻く環境
コロナの影響で医療関係者の負担はでかい。
僕が入院している病院も大阪市内のコロナではない入院者の受け入れをするようなことを言ってました。
そんな中で僕のような微妙に健康な人は自宅で療養して、入院は本当に必要な人にしてもらいたい。
【大阪府における令和3年4月22時点の感染者の措置状況】
●入院中:1,708名(うち重症者:328名)
※重症病床使用率:121.4%
※軽症中等症病床使用率:79.9%
●宿泊療養中:1,457名
●自宅療養中:9,202名
●入院(療養)等調整中:2,950名
大阪府は22日、新型コロナウイルスの重症者向けの病床使用率が100%になったと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF228ED0S1A420C2000000/
同日時点の重症者は前日から6人増の328人。
このうち56人は軽症・中等症の病床で治療中だ。
重症者向けの確保病床とすぐに使える「実運用病床」はいずれも272床となり、病床がすべて埋まった。
新規感染者は1167人が確認され、3日連続で1000人を上回った。
まとめ
定期的に行ってる献血(成分分析)で肝臓の状態を診ることができるALT値が異常だったので、診察行ったらASTも異常だったので速攻で入院することになった。
先生曰く僕のALT、AST数値の大きさよりも急上昇していることが問題ということで、入院してALTと、ASTが急上昇しないことを確認したいということで入院した。
2泊3日の入院中でALT、ASTの急上昇はなく、下降傾向であるため退院させてもらった。
当たり前ですが、健康が一番です。