エアリズム
エアリズムはご存知でしょうか?
世界のユニクロが発売するインナーウェアがメインのラインアップです。
最近ではインナーにとどまらず、エアリズムとコットンと合わせたTシャツなどの商品もありますね。
マスクは発売当初から愛用してますが、幾度かマイナーチェンジされていて、買う度に見た目、質感が違います。
今回はそんなエアリズム商品をいくつか買ったので、紹介したいと思います。
エアリズムとは?
そもそもエアリズムとはなんなのか?
Webで調べてみた。
湿気を拡散する。熱気を放出する。汗を吸収し乾かす。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism/secret/
まるで呼吸するように衣服内の環境を自ら調整して、
なめらかな着心地が一日中続きます。
- 呼吸する繊維が衣服内を除湿するから、いつもサラッと快適。
- 汗をかいてもすぐに乾くので、サラっとした肌ざわりが続きます。
- においの元になる雑菌の増殖を抑制し、汗や生乾きなどの嫌なにおいを抑えます。
- 着た瞬間にひんやりとして、涼しい着心地を体感できます。
- カラダの動きにフィットする伸縮素材。
- 特殊な糸を使用し、エアリズムについた汗などのにおいの元を吸着・中和して消臭します。
- 極細繊維で肌をすべるような、なめらかな肌ざわり。
- 高い通気性で、衣服の内にこもった湿気や熱気を放出するから、いつもサラッと快適。
MEN素材について
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism/secret/
マイクロ原糸を束ねて生地を編んでいます。毛細管現象を利用しているため、水分をよく吸収するんです。
吸汗性や速乾性となめらかな着心地を両立させるのは非常に難しいのですが、髪の毛の約12分の1ほどの超極細繊維を編み込むことで、それを可能にしています。
量産する上で、品質を常に高いレベルに保つことも重要ですので、国内の工場で難易度の高いオペレーションを実施しています。
衣料の生地として究極のレベルまで来ていると思いますが、さらなる品質の向上を目指して日々検証を重ねています。
WOMEN素材について
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism/secret/
キュプラという素材を使用しています。女性の肌特有の問題として「汗ムレ」がありますが、衣服内にこもりがちな湿気を外へ吐き出すための素材としてキュプラは最適です。
キュプラは” 呼吸する繊維 “とも呼ばれており、繊維自体が吸放湿性を持っています。
また、肌が触れると冷たく感じる接触冷感機能もありますので、高温多湿な環境で快適を生みだすことができるベストな手段の1つだと考えています。
これって、MensとWomenって素材が違うってこと?
マジか。
エアリズムの素材は?
エアリズムの素材って旭化成と、東レが作っているようです。
ユニクロと素材メーカーの共同開発だったようですね。
そのエアリズム素材は、
「エアリズムは髪の毛の12分の1の極細のポリエステル原糸(マイクロ繊維)100本を1本に束ねた糸で生地を編むことにより、毛細管現象によって汗を吸い取ります。
https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/project/project03.html
エアリズムの素材は極細ポリエステルですね。
ユニクロ 店舗の様子
ユニクロの商品はネットでも買えますが、肌触りも確認したいので店舗に行ってきました。
緊急事態宣言中なので、土曜日、日曜日は休んでいるユニクロ店舗もあり、僕は平日の仕事帰りにダイヤモンドシティーのユニクロに寄ってきました。
この店舗は大阪でも大きめの店舗だと思います。
ユニクロはフリース素材で成功し、エアリズムで再び成功した素晴らしい企業ですよね。
一方で、低コストのために海外の縫製工場の労働について叩かれたり、原材料の大陸生産のコットンで色々叩かれてますが・・・。
ユニクロの店舗でユニクロの商品を見て触って選んでいると色々カゴに入れてしまうので超危険。
購入したエアリズム
見ての通り、エアリズム商品ばかり買いました。
本当はエアリズムのシャツとパンツだけ購入する予定でしたが、エアリズムパンツは見送りました。
その代わりにエアリズムマスクに新色が出ていたので2020年に買ったマスクを処分して、2021年版のマスクに置き換えすることにしました。
マスクも洗ってると糸のほつれや、スレ、色褪せが目立って来るので定期的に変えないとね。
こうやって考えるとLife Wareって結構高額ですよね。
そりゃ、ユニクロ株価も上がるわな。笑
ユニクロ コーデ術
このコーディネート塾ですが、標準的な体型なら間違いなく参考になります。
僕のようながっちりタイプはちょっと履けない、着れないコーディネートコードもあります。
参考になることはたくさん書かれてますよ。