【ランドローバー】大切に乗ってる愛車のディスカバリー3 の自動車税について。2割増の増税はやはり納得いかない。｜ブログ

自動車税

やってきました。
5月の自動車税。
愛車のランドローバーディスカバリー3は2006年製造の車両です。
製造から13年が経過した車両の自動車税は２割増という残酷な仕打ちを受けます。
そんな金額設定の自動車税ですが、ディスカバリー3はいくらなのか？

さらに、排気量によって金額が変わるという自動車税はなんと排気量4400ccで87900円です。

自動車税とは、自動車の排気量に応じて課税される税金です。4月1日時点での車の所有者に対して、1年間分の支払い義務が生じます。多くの地域では5月中、地域によっては4月や6月に、車検証に記載された住所へ宛てて納付書が送付され、金融機関やコンビニなどで支払うことができます。
https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/when-car-tax.html

ディスカバリー3

はっきり言って、自動車税の価格設定にはかなり不満です。
大事に乗った車が13年で割増になるとか。
金額の大きさは排気量なので、まぁ〜仕方ないとして、２割り増しはひどいです。

次期車両も13年以上所有することを前提に3000cc以下のディーゼルエンジンの４WD車にします。
アホな政策のせいで購買意欲が削がれたのでもう大排気量の高価な車は買わない。涙
なんて、拗ねてみたり・・。

自動車税の納付額は車の排気量に応じて設定されていますが、車の購入時期や所有期間、車の種類によっても納付額が大きく異なります。まずは、自動車税金額の仕組みについて解説します。

自動車税の納付額は、エンジン排気量が0.5L増えるにしたがって累進的に上乗せされる仕組みです。エンジン排気量が0.66L以下の軽自動車は一律10,800円と定められています。
環境性能に優れた車は、エンジン排気量に応じた基本納付額に対し、新車購入翌年の税額が25〜50％まで減税、もしくは非課税になる場合があります。また、新車登録から13年以上が経過した車は環境に負担がかかるものとして、基本納付額に15％上乗せされた金額が課税されます。
https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/when-car-tax.html