ブログ/blog

【人口推移】日本の人口ピラミッドから今後の働き方を考察してみた。2010年と2030年の比較。

人口ピラミッド

皆さんは人口減少、高齢化をどうお考えでしょうか?
僕の考えではお先真っ暗です。
人口が減るとGDPが低下し、景気も悪くなると言われています。
働き手が少なくなるので、雇用の受け皿は広がるような気もしますが、どうなんでしょう?
働き手の問題で、移民政策で外人を大量に受け入れるのは嫌ですね。

2030年の「働く」を考えるにあたって、まず初めに、日本国内の人口推移予測が労働環境にどのように影響するかを考えてみたい。人口推移は、中長期の未来を考える際、最も予測が立てやすく、予測幅の小さい事象の1つである。しかも、経済環境や労働環境への影響は大きい。2030年の「働く」を考える上で欠かせない要素である。
国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2010年には約1億2800万人だった日本の人口は、2030年には1億1600万人あまりに減少する(出生中位・死亡中位の場合/平成24年1月推計)。

https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/report/trend1.html

2010年

画像転載禁止:https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/report/trend1.html

2030年

画像転載禁止https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/report/trend1.html

労働力人口の減少を和らげるには、女性や高齢者の活用などが必要らしい

人口減少による働き手不足について、AIや雇用延長などで対策しているが、もしかしたら成人年齢が18歳になるのもその関係か?

このような労働力人口の減少に対する方策は、すでにさまざまなところで議論されている。最も盛んに議論されているのは、少子化対策、出産・育児で職場を離れる30~40代女性の活用、高齢者の活用、そして外国からの移民の受け入れである。
まず少子化対策は、総人口を増やすために今後間違いなく必要だが、出産適齢期の女性が減っていくことが予想されるなか(20~44歳女性人口 2010年/2020万人→2030年/1457万人)、さまざまな施策を講じたとしても、今後数十年で子どもが急速に増えるとは考えにくい。

https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/report/trend1.html

老後資金の重要性

こういった日本の実情を考えると現役世代から貯蓄で貯めるだけでなく、増やす努力が必要と考えますね。
老後資金は401K、積立NISAで定期的にしっかりと確実に貯蓄する必要があると思う。
余裕資金はレバレッジ系ETFか、投資信託、知識があるなら個別株でしょうか。
経験があるなら3倍レバレッジ系ETFか。
早期に資産増をした方が良さそうだ。

投資の大原則

老後資金の確保にはやはり基本となる知識も必要だと思う。
そこでおすすの書籍を紹介したい。
投資系Youtuberからも評価の高い書籍なので、一度は読んだ方がいいと思う。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です