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【GoPro】GoPro HERO10 BLACKのおすすめ解像度はこちら。ローカルトーンマッピングを使う!

GoPro

皆さんGoProで遊んでますか?
僕もGoProいじって楽しもうと思っていますが、なんせ外に出る機会が少なかったので家の中で使ってます。
でも家の中でGoProで遊んでも楽しくないんですよね。笑
やっぱGoProは屋外の明るいところで動きのある場面で使うのが一番ですね。迫力ある景色を臨場感たっぷりに残すことを目的に作られた小型軽量アクションカメラという設計コンセプトなのでま、当たり前です。笑
そんなGoProですが、HERO10が発売されて僕も入手しましたが、おすすめ解像度について共有していと思います。

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ローカルトーンマッピング(LTM)

そもそもローカルトーンマッピングとは?

広義のローカルトーンマッピングとは、局所的にコントラストを調整して画像全体としてのダイナミックレンジを拡張する技術のことです。
簡単にいうと、綺麗に撮れるってことですね。www
簡単に言い過ぎ?笑

ただ、どうもこのローカルトーンマッピングはGoProの設定次第で機能が発動する、発動しないが決まっているようですね。

現状発売月に届いたGoproHERO10において、”部分的にコントラストを調整するローカルトーンマッピング”は最高画質では動作しないらしく、解像度を落とさないといけないようです。
今わかっているのは
 ・4K30FPSセッティングで発動するようです。
 ・それ以上の5Kなどではローカルトーンマッピングできないっぽい。
やっぱり小型カメラなのでハイフレームレートだったり、高解像になると内部処理が難しいとかあるようです。
今後ファームアップデートでできるようになるかわかりませんが、期待しましょう。

画面

HERO10でセッティング確認中。
設定画面で4K24fpsにします。

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撮影時に画面下に設定内容が反映されていること確認しておいてください。

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同様に4K30fpsにしてみます。

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僕のお気に入りはシネマティックの4K30fpsですが、シネマティックって4K24fpsのことと聞いたことがあるので、4K30fpsはシネマティックではないのか!?

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まとめ

GoPro HERO10でローカルトーンマッピングを使うなら4K24FPSか、4K30FPSに瀬亭して使うといい。
5kにするとローカルトーンマッピングは使えないようです。


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