ランドローバー
ランドローバーってご存知でしょうか?
イギリスの車メーカーで、4×4専門のメーカーです。
最近はFFベースの車も作ってましたが、基本はFRベースの4輪駆動が多かったです。
そして、ラダーフレーム構造が基本でしたが、技術の進歩でモノコックフレームで車作りしています。
四輪駆動はラダーフレームだ!って感じもしますが、最新技術で新材料を取り込むことでラダーフレームよりも強靭な車体が確保できるようですね。
ランドローバーは、高級四輪駆動車を専門とする、英国の自動車メーカー・ブランド。2019年現在、インド・タタ自動車の子会社である。 当初はローバー製多目的車の車名であり、その後は同社のオフロード車~SUVを包括する部門名/ブランド名となっていた。
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ディスカバリー3
僕の愛車はディスカバリー3です。
日本車に比べてイギリス車は壊れや水イメージですが、2006年式で現在20万キロ超えて走行していますが、思ったより壊れない印象です。
とはいえ、20万キロ走っています。
北米では「LR3」、それ以外の地域では「ディスカバリースリー」を名乗る。
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特徴(ビルトインフレームと独立懸架) フォード傘下での初めてのモデルチェンジ車として2004年(日本市場は2005年5月)にデビュー。当初はエクスプローラーがベースになると思われたが、ランドローバーのオフロード性能に耐え得る「インテグレーテッド・ボディ・フレーム」という独自のシャシーが開発されることとなった。
ランドローバー社では、ラダーフレームとモノコックを複合した強靭な車体であるとしている。 階段状のルーフラインや急勾配のフロントガラスなど先代までの特徴を継承しつつ、モダンで洗練されたスタイルに生まれ変わった。
サスペンションは前後輪とも独立懸架となり、全てにクロスリンク式エアスプリングを装備。同時に様々な電子制御システムを組み入れた。
急勾配の下り坂で車両を制御するヒル・ディセント・コントロール(HDC)、低トラクション状態でのスピンを防ぐ4輪電動トラクションコントロール(4ETC)、制動時の横滑りを防ぐDynamic Stability Control(DSC)などで、他にもABS・EBD・CBC・EBA・ARMなどを備えている。
さらにエンジン・トランスミッション、デフェレンシャルなどに複数搭載されている車両コントロールシステムとエアサスを統合して制御し、あらゆる路面状況に最適な状態に合わせる「テレイン・レスポンス」と呼ばれるシステムを搭載。
これはダイヤル一つで地形にあった走行モードを選択し、安全に走行できるというランドローバー社の最新システムで、オフロード性能の向上が図られた。
最大渡河深度は700mm。
エンジンはS、SEがフォード製 4リッターV6ガソリンエンジン(エクスプローラーで使われているものと同じ) に替わり(排気量は4009ccとなったため、日本での自動車税の区分は4500ccと同等)、HSEについてはジャガーの4.4リッターAJ-V8エンジンが搭載された。
ジャガーエンジンはディスカバリー3登場以降のレンジローバー、レンジローバースポーツに採用されているものと同等であり、300 hp (224 kW)、315 lb·ft (427 N·m)を誇る。(レンジローバー、レンジローバースポーツにはスーパーチャージャー搭載の4.2リッターモデルも用意されている)。
トランスミッションはZF製インテリジェントシフト付6ATを搭載。 SUVでは、3列目シート乗員はいわゆる体育座りになりがちだが、ディスカバリー3はワンボックス車と変わらぬ3列目シートの居住性を有しているとする。
高級SUVとして生まれ変わったため価格が大幅に上昇した。
ディスカバリー3の最近の故障
僕の愛車はHSEなので4.4Lエンジンです。
結構発熱する園児なので、夏場のボンネットは熱いですね。
先月4月に冷却水漏れて自走不可になりました。
20万キロ乗って初めての自走不可の故障でした。
積載車で購入店まで運んで修理してもらった。
こういう時の保険の特約って本当に便利ですね。
購入店で調べてもらったところ、故障箇所はプラスチック製の分岐?ジョイント?の劣化破損で漏れていたことがわかりました。
部品の価格は衝撃の。。。。
1500円
やすい。
1500円で自走不可になるという。
修理ついでに冷却水周りで劣化してそうな部品も変えてもらいました。工賃と部品代合わせて60000円ほどでした。
今回の故障疑いは?
冷却水トラブルが4月にあったのに今度はプロペラシャフトの振動が気になります。
近日中に手放す予定のディスカバリー3ですがギリギリまで乗っていたいので冷却水漏れも直しました。
が、今度は駆動系のプロペラシャフトとは。。
4月、5月で不調とは・・
僕の愛車は2006年式の20万キロ超えの車です。
乗った時間、走った距離だけ部品も劣化するのでしょう。
手放すと決めてからやたら不調を訴えるこの駄々っ子ですが、プロペラシャフトの交換は結構大変ですね。
車買取業者とは次期車両納車日が決まってから引き取る予定になっていて、買取価格も契約済みですが、自走できることという条件がついています。
本日買取業者に状況を共有したら「現状のままでOK」って言われましたが、来週静岡まで行くし直しておこうかな。
まとめ
6月末で売却するディスカバリー3ですが、ちょっと不調です。
微妙に振動が感じます。
1.5ヶ月前にプロペラシャフトの不調が発覚。
いやーどうしようかな。