アウトランダーPHEV GN0W
アウトランダーPHEVってご存知でしょうか？
三菱自動車が誇るプラグインハイブリッド車です。
クロカンのパジェロ、ラリーのランエボのDNAを引き継いだSUVがアウトランダーですね。
プラグインハイブリッドなので災害時にも非常に強い全方向に色々強い車両です。
ゆったりリラックスしたい時も、軽快に駆け抜けたい時も、雨や雪などで安心感が欲しい時も、どんなシーンでも最適にサポートしてくれる頼もしさ。7つのドライブモードの中には、加速性能を最大限に発揮するための「POWER」モードもあり、高速道路の合流や追い越しといったシーンで選択すると、スカッとするほど猛烈な加速が味わえます。EVで走れる距離も長くなり、多くの人が「今まさに欲しい」と感じるPHEVになっていると思います。
引用元：https://evdays.tepco.co.jp/entry/2022/02/28/ev_review10
現行車両の2021年12月に発売されました。
今年2023年12月には3回目の値上げが計画されています。
購入するなら早いほうがいいかね。笑
僕がこの車を選んで1年数ヶ月乗ってますが、概ね満足です。
前車のランドローバー・ディスカバリー３の居住空間が広すぎたせいもあるのですが、比較するとアウトランダーPHEVは室内狭いです。笑
車内空間を有効利用したいので、ルーフボックスを検討しましたが、当時は情報不足もあって「高さ2.１m問題」が怖くてなかなか買えなかったです。
なので、人柱的に「ちょっとぐらい高さ2.1mを越えてもいいか！」って感じで一番低く抑えることができるシステムを組んでみることにしました。
ルーフボックス inno wedge plus 864
THULEなどが有名ですが、僕はINNOを選びました。
なぜならINNOが高容量で一番低く設置できると予想したからです。
INNOのHPで計算した結果、2131mmです。
2.１m問題から3.１cm高くなってしまいます。
高さ2.1m問題
人柱的に購入してセットしてみましたが、アウトランダーPHEV（GN0W）にINNOのシステムキャリアで装着したら「高さ2.1m問題」はクリアします。歓喜！
ミドルサイズのルーフボックス
コンパクトカー、ステーションワゴン、SUV、ミニバンなど、あらゆる車にフィット。
スキー板を6～8セット、またはスノーボードを4～6枚積載可能。最大積載量：50kg
容量：360ℓカバーを楽に開閉でき、荷物を出し入れする際にカバーの位置をキープするダンパー付き。
車両の両側から荷物の積み下ろしができるデュアルオープン（両開き）。
均一の厚みで成形（SPM）された高剛性のボディ。
カバーを閉めると自動的にロックする盗難防止機能付き。ベースキャリアへの着脱が簡単にできるメモリークランプを採用。
INNOベースキャリアのほか、取扱説明書に記載の寸法に適合する自動車メーカー純正ベースキャリア、クロスバーにも取り付け可能。
別売のオプション（BRP12）を使用すれば、INNOエアロバーのTスロットのほか、取扱説明書に記載の寸法に適合する自動車メーカー純正のクロスバーのTスロットにも取り付け可能。カラー：マットブラック(MATTE BLACK)
引用元：https://www.innoracks.com/jp/products/roofbox/product-23.html
製品重量：21.5kg
ルーフボックスを着けて9ヶ月過ごした結果
僕は大阪在住ですが、「高さ2.１m問題」をクリアすることで入庫できる駐車場が一気に増えます。移動先の駐車環境を気に掛けるストレスが減るので車での移動もしやすくなります。
高速道路を走っていると風の抵抗で燃費が変わるとかはあんまり感じません。
一方で、高速道路時速120km制限区域で120kmで走っていると風切り音が気になります。
速度オーバー防止にも寄与しますね。笑
屋根にルーフボックスを設置することで、軽いけど嵩張るキャンプ道具を入れて置けます。
例えば、チェア２脚、テーブル1個、シュラフ、その他軽い物を入れ（50kg以下）、車内の荷物を少なくして室内自由度が向上します。
車内には重いテント、精密機器（カメラ機器など）室内でないと載せれないモノを置くようにする超快適です。
inno wedge plus 864おすすめです。
カーメイト INNO ルーフボックス WEDGE PLUS 864 BRM864MBK マットブラック※沖縄/離島/一部地域別途大型送料/日時指定不可
その他おすすめ
マルチシェードは車中泊に必須です。
フロント３枚
アウトランダー PHEV GN系 [R03.12〜現行] マルチシェード・ブラッキー／グレー フロント（3枚）セット
リア５枚
