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【ポータブル電源】Ecoflowを選んだ理由はこちら。JackeryとANKERとEcoFlowとBluettiを調べてみたらやっぱり落ち込んだ。

Ecoflow

Ecoflowってご存知ですか?
ポータブル電源で有名な会社です。
しかし、ポータブル電源とドローン市場は中国企業に席巻されてますね。
本当に悲しい限りです。
電気自動車も中華系に

当面このような中華メーカーが席巻する状況は変わらないと思います。
我々ユーザーは中華メーカー製でも良い商品を選び、言葉で書かれた安心安全保障などに惑わされない、構造的に安心安全な商品を購入したいですよね。

ということで、有名なポータブル電源メーカーを簡単に調べてみました。

まずは先日僕も購入したEcoflow社からです。
Ecoflowは中華系企業ですね。
ドローンで有名なdjiのエンジニアが立ち上げたようです。

画像転載禁止:https://www.nikkan.co.jp/releases/view/105437

■EcoFlow Technology創業メンバー

電源開発事業部トップや化学材料メーカー経営者を含む元DJI社員3名と、元米経済開発センター投資マネージャー1名のたった4人で「クリーンな電力」へ「誰でも簡単にアクセス出来る社会」の実現を使命として設立。2018年世界的経済誌「Forbes」の「有望な新興企業エネルギー部門30の30歳以下部門」に選ばれました。(左から:Frank Zheng-COO、Eli Harris-CEO、 Hannah Sieber-CMO、Bruce Wang-CTO)

https://www.nikkan.co.jp/releases/view/105437

JackeryとANKERとBluetti

Jackery

Jackery(ジャクリ)
米国企業になるんでしょうか?
会社案内からすると米カリフォルニア州フリーモントに本社を置くポータブル電源メーカー。
工場は深圳で、日本法人もあるようですね。
ですが、中華圏の人がアメリカで起業しただけですね。

画像転載禁止:SUNZHONGWEIって誰だ?:https://www.jackery.jp/pages/jackery_tuned_by_jvc

ANKER

元Googleエンジニアが設立した企業ですね。
僕もANKER製品はいくつか持っています。
一番有名なモバイルバッテリーですね。
でも中国企業です。

Anker (アンカー) は、中華人民共和国深圳市に本社を置く、モバイルバッテリー等のスマートフォン・タブレット関連製品の開発・販売を行うハードウェア・ブランド。 Googleでエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立され、[1]姉妹ブランドにオーディオブランド「Soundcore (サウンドコア) 」、スマートホームブランド「Eufy (ユーフィー) 」、スマートプロジェクターブランド「Nebula (ネビュラ) 」がある。創業10期目の2020年8月に、グループ本社のAnker Innovationsが深圳証券取引所の新興企業向け市場「ChiNext」にて上場を果たした[2]。

WIKI

Bluetti

中華系企業ですね。
Googleで調べてもちょっと簡単には出てこなかった。
Yin Xiangzhu, CEO, Shenzhen Poweroak Newener Co., Ltd

画像転載禁止:

Delta Pro

Ecoflowは中華メーカーです。
でも、僕が購入したのはEcoflow社のDelta Pro


まとめ

色んな災害が降り注ぐ日本ですが、世界と比較するとまだまだ安全な国です。
でもいつ来るかわからない天災には備えておきたいですよね。
備えの代表は水、食料、電気ではないでしょうか?
1日ぐらいなら食料、水も電気もなくても耐えれるかもですが、2日、3日は辛いですよね。
真夏、真冬は1日でもやばいかも。

そんな不安も大容量のポータブル電源があれば安心ではないでしょうか?
日本において、2022年は比較的大きな出来事も少ない年と言えると思います。
しかし、2023年は考えられないほど変化がある年とも言われています。
2024年は破滅、2025年は再生の年と言われています。

2022年と2023年は備える年になりそうです。

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