プロテクションフィルム
みなさん、プロテクションフィルムってご存じでしょうか?
スマホでいう液晶保護フィルム的なものですが、車でいうプロテクションフィルムは範囲と効果効能が違いますね。
ボディー、フロントガラス、ライト、露出している外側全てがプロテクションフィルムの保護対象となるようで範囲がめちゃ広いです。なので施工金額も40万とか、50万とか・・・
金額もでかい。
対象は高級車のようですけどね。
私のような一般ピープーにはボディー全体のプロテクションフィルムは無理なので、まずは実用的に必ず傷が着く場所からフィルムを貼っていこうと思います。
アウトランダーPHEVで一番傷が付くであろう乗降時のドア下ボディーシェル。
乗降時に絶対靴がぶつかって傷付きます。
とりあえずそんな傷必須な場所を保護しようと思います。
僕が購入したプロテクションフィルムはこちら!
車両契約当初から決めてました。
参考:仕上がり例(素人)
プロテクションフィルムの貼り方
簡単な手順はこちらです。
- フィルムの寸法カット
- ボディー側清掃
- 石鹸水噴霧
- フィルム位置合わせ
- 水抜き、エアー抜き
- 余りフィルムのカット
室内に霧吹きの噴霧が飛ばないように注意です。
貼り付けの位置決めの際、石鹸水があると非常に楽っす。
スキージーの水抜き、エアー抜きするんですが、この時、外気温が高い方が柔らかくて作業しやすい。ボディーが熱いとこれまたよく伸びる。
夏場の炎天下だとフィルムは柔らかく、ドライヤーなど使わなくても扱いやすい。
一方で、作業環境は劣悪で汗だく。。
僕は汗だくを選びました。笑
運転席側、運転席側後部座席にフィルムが余った。
助手席、助手席側後部座席はフィルムは余らなかった。
左右で立て付けが違うのだろうか。
余ったフィルムはカットします。
カットの際は当て物があるとボディーやパーツを傷めなくていいですね。
これで乗降時の靴でぶつける傷は大きく防げれたと思います。
あとはカバンなどの金具でピラー部を傷つける対策もしてみたいところ・・でも非常に面倒なので葛藤中。笑
まとめ
素人でも綺麗に貼れるプロテクションフィルムでサイドシェルの傷保護してみました。
厚みがあるフィルムなので、貼れるか心配ですが、貼ってみたら思っていたより貼り易いフィルムでおすすめです。
コツは、夏場付近施工ですかね。
日中、陽が当たっていた車両ボディはまだ熱く、気温も高いのでフィルムは柔らかく扱いやすい。
ドライヤーなども必要なかったです。
ただ、気をつけないといけないのは今の時期の昼間は炎天下ですので、熱中症、日射病には注意が必要です。
なので、僕の場合、日が暮れ始める17:30から準備して、19:00までの1時間半で作業を終わらせました。
本商品は厚手のラッピングフィルムです。厚みがあるため、お取り扱いに慣れるまで難しく感じるかもしれません。
https://amzn.to/3asBSnX
フィルムの貼り付けは経験による個人差や貼り付け箇所、対象物に応じて仕上がりの差が大きく変わります。
内装の保護やキズ防止に適した商品をお求めの方にオススメです。