令和6年能登半島地震
2024年1月1日の午後4時ごろに発生しました「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
今もなお余震が続いているので、なかなか気を休めることもできない状態かもしれませんが、お身体にお気をつけ下さい。
災害グッツ見直し
地震は他人事と思わず自分も備えたいと思います。
まずは出先や移動中に被災した場合を想定して、車に積んでおく被災の際にすぐに使えるグッツを見直します。
僕的にはトイレ環境がないのが一番苦痛かな思うので、非常時のトイレ環境は整えておきたいと思い、以下のアイテムを準備しています。
緊急トイレ便座
僕はスポーツで膝と股関節が悪いので洋式便座がないと落ち着いて用を足せないです。
折りたたみの洋式便座は必須アイテムです。
緊急トイレ凝固剤
用を足すと処理するために凝固剤や匂い消し、ゴミ袋が入ります。
車に置いておくので、省スペース化されたパッケージで破れたちしない形状の物を選ぶ必要があります。
3年ぐらいで入れ替えた方がいいのかな?
緊急トイレ用テント
用を足す時には目隠ししたいので最低限の簡易テントも積んでます。
僕が購入したのはアマゾンですが、できれば換気ができる上部にメッシュがあればいいのかなと思います。ま、なんでもいいと思います。
ウェットティッシュやティッシュ、ゴミ袋
用を足した後必要なアイテム!
拭くための紙ですね。
慣れない環境で用を足すので、地面の汚れなどのあるでしょうし、清掃具も最低限必要かと思います。
テープやロープやペグ
その他、どんな場所で用を足すのかわからないので、テントの設置やペーパーを置く場所、固定するための周辺アイテムがあれば安心ですね。
番外編:スニーカー
写真の白いビニール袋にはあまり履かなくなったスニーカーを入れています。
逃げる際でも、用を足す際でも歩きにくい状態ではストレスフルなので、足元は常備しておきます。
番外編:防寒着
寒い季節なので、余ったスペースにはあまり着なくなった防寒用の折り畳みダウンジャケットを入れています。
まとめ
このようなアイテムを最低限積んでおけばもしもの際のトイレ(用足し)には安心感が持てます。
準備しておいて、使わないのが一番ですが。。
僕は黒バック(コストコの保冷バック)に入れてルーフボックスに常備しています。
日本は地震大国で、いつ発生してもおかしくないと言われている南海トラフ地震があります。南海トラフ地震は震度7以上と言われていますし、マグニチュード9以上と言われています。
まずは生き残ることですが、その後、必要最低限の衛星処理だと思います。
その後は水と食べ物ですね。
またどこかで車に常備(ローリング)している飲み物と食べ物、照明や衣服について紹介します。
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