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【アウトランダー】愛車のルーフボックスに何が入っているか紹介します。

アウトランダーPHEV

みなさま、アウトランダーPHEVという車をご存知でしょうか?
三菱自動車が誇る災害に強いプラグインハイブリッド車両です。
なぜ災害に強いのか?
アウトランダーPHEV含め、PHEVとは一言で表現するとすれば発電機(エンジン)付きの電気自動車という表現が一番わかりやすいと思います。
駆動エネルギーを発電するエンジンが搭載されていますので、消費してもまた電気を蓄えることが可能です。蓄えた電気は駆動エネルギーとして使用しないなら電源として使えます。
ここが災害に強いとされている理由だと思います。

最近のトヨタのハイブリッド車も非常用電源として機能するモードがありますが、ハイブリッドは電池容量が小さいため、プラグインハイブリッドほど電気を蓄えることはできません。

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イノー ウェッジプラス864 BRM864MBK

そんな僕の愛車アウトランダーPHEVにはルーフボックスをつけています。
ルーフボックスはinno製WEDGE PLUS 864です。
フットシステムもinno製で揃えています。
ステーのXS400、フックのTR200、バーのXB93のセットが必要です。

ルーフボックスを購入した理由はアウトランダーPHEVはSUVとしてはMサイズ最大クラスですが、と言っても乗用車レベルですね。
車内空間は普通なので、1人車中泊の旅では全然余裕ですが、2人車中泊の旅はキツくなります。
車内は走行中、運転席と助手席で過ごし、SAやPAなどで仮眠の際は車内後ろで足を伸ばして過ごしたい。
そうなるとやはり荷物が置けないので、ルーフボックスは必須になりました。



僕はオートバックスで取り付けしてもらいました。
ルーフボックスを一人で設置するとなると結構重いので、作業は2人いた方がいいですね。
必然的に作業依頼することになりました。

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ちなみに、高さ制限2.1mをクリアしています。笑
実測2050mmでした。

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ルーフボックスに何を入れているのか?

ルーフボッククスの中には以下のものが入っています

  1. 緊急トイレセット
  2. 折りたたみテーブル
  3. 折り畳みチェアー
  4. スノーチェーン(布製)
  5. 断熱シェード
  6. 本革マット
  7. 季節の着替え
  8. 寝袋

緊急トイレセット

前回の記事で紹介させてもらいました。
一度読んでもらえればと思います。

【災害・事故】2024年は地震から始まり、飛行機事故、相次ぐ火災から始まりました。身を引き締める意味でも防災グッツ見直しました。地震は他人事と思わず自分も備えたいと思います。 まずは出先や移動中に被災した場合を想定して、車に積んでおく被災の際にすぐに使えるグッツを見直します。 僕的にはトイレ環境がないのが一番苦痛かな思うので、非常時のトイレ環境は整えておきたいと思い、以下のアイテムを準備しています。...
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折り畳みテーブル

主にキャンプ用途ですが、テーブルは常備しています。


折り畳みチェア

主にキャンプ用途ですが、椅子は常備しています。


スノーチェーン

季節的に今は冬なのでスノーチェーンは常備しています。
非常事態の保険的な感じです。

サイズですが、純正サマータイヤは255/45R20です。
スタッドレスタイヤは255/55R18ですが外径は揃えています。
なので、スパルコのパフォーマンスブラックですとXLが適合サイズになるようです。


シェード

車中泊には目隠しを兼ねた断熱シェードは必須ですね。
一応こいつも常にルーフボックスに入れています。



寝袋

僕はナンガの別注のオーロラ600DXオールブラックです。
お店はこちらの山渓です。
ナンガのオリジナルは高額ですが別注になるとなぜか安くなる商品です。
マミー型でボックスキルトで価格も安いという最高です。


まとめ

僕の愛車のアウトランダーPHEVにはルーフボックスを装着しています。
ルーフボックスには非常用品、車中泊、キャンプ道具など色々入れています。
ルーフボックスにこれだけ積んでも積載量的にはまだ5分目か、6分目くらいかと思います。

積みっぱなしだと燃費が悪くなるとか、サスペンションに良くないとか言われますが、結構な頻度であちこち行きますし、積み下ろしが面倒なので。。
非常自体に備えていると思って積みっぱなしにして言い訳しています。笑

備えあれば憂いなし

今度は車内に常備しているアイテムも紹介しようと思います。

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