キャンプ・車中泊

【アウトランダー】せっかく1500Wが使えるPHEVに乗ってるんだから車内で家電を使ってみよう。準備編:電気ケトル

アウトランダーPHEV GN0W

みなさん、PHEVってご存知でしょうか?
単純にいうとプラグインハイブリッドですね。
プラグインハイブリッドは外部から充電できるのが特徴で電気自動車っぽいけど、エンジンも積んでます。
三菱のPHEVは”EV”が強調されていて、電気自動車に発電用エンジンを積んでるイメージです。

今年2022年6月末に納車された愛車もこの種の車両で、駆動用バッテリーに20kwhバッテリーを搭載していて、エンジン発電、外部給電で充電可能です。
車内にはAC100V電源(最大出力1500w)のコンセントもあり、車の中で家電が使えます。

ということで、アウトランダーPHEVの車内で使う家電を買ってみたいと思います。

画像転載禁止:急速充電中

車内用家電

アウトランダーPHEVの車内に設置されているコンセントはAC100Vで1500wに対応しています。
なので大体の家電は使えます。
ということはわざわざ車用に設定されたカー用品店で売ってるモノではなく、量販店で購入できる家電でOKなのです!
便利っす!
まずは車中泊、キャンプの際にに便利なアイテムから揃えたいと思います。

電気ケトル

キャンプでは暖かいコーヒーは至福です。
湯沸かし必須です。
よって、ヤカンは絶対必要なアイテムです。
という感じの発想で車内に電気ケトルがあったら便利でしょう。
電気ケトルがあればインスタントのカップラーメンやインスタントのスープが飲めます。
PHEVとは相性のいいアイテムです。
注意事項としては、

  • 電気ケトルを使う時は車を止める。
  • 電気ケトルを使う時は必要な分の水を入れる。
  • 使い終わったら電気ケトルの中の水は捨てる。

基本的には上記を心がけ安全に配慮は必須事項です。
とはいえ、ケトルの中に少しの水が残っていたり、電気ケトルが沸騰した時の蒸気は気になるので電気ケトルを選ぶ際は下記の2点を重要視して選びます。

  • 倒れても溢れにくい電気ケトル
  • 湯沸かし時に蒸気が出にくい電気ケトル

このような条件で選ぶと必然的に下の商品に行き着きます。

電気ケトル 温度調節 タイガー 1.0L 「わく子」 ケトル ポット 早い おしゃれ 安全 PTQ-A100

ですが、1L容量はちょっと多いので800mlか、600mlを選びたいと思います。

タイガー 電気ケトル 蒸気レス電気ケトル わく子 PCK-A080 (800ml) マットブラック

タイガー 蒸気レス電気ケトル わく子 PCK-H060 (600ml) マットホワイト

まとめ

今回はPHEVで使う家電ということで、キャンプで必須なコーヒー飲むという行為から「ヤカンで湯沸かし」という作業に着想し車内で使う電気ケトルを考察してみました。
僕が選んだのはタイガー魔法瓶 電気ケトル PCK-A080KM マットブラック
届いたら実際に使ってみます。

さて、次は何を買おうか。

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