アウトランダーPHEV
アウトランダーPHEVってご存知でしょうか?
2021年12月に販売された三菱自動車のアウトランダーPHEV車です。
基本はガソリンのエンジン車ですが、モーター駆動で動く車両ですね。
外部給電ができますし、車で発電して蓄電してV2Hで外部出力もできます。
個人的には発電機付き電気自動車と考えています。
僕は2022年02月に発注し、2022年6月末に納車されました。
我が家は分譲マンション暮らしで外部給電機能がない環境です。
全然この車の機能を享受できていませんね。笑
昨今の災害対策の意味もありアウトランダーPHEVを購入したんですが、一番の購入理由は面白そうだから。ですね。www
誰かが言った「ごちゃごちゃうるせぇ!いい車。」最高です。

純正タイヤ
そんなアウトランダーPHEVは見た目はジェントルなSUVなので、ジェントルを装うために履いてるタイヤはめっちゃオンロードです。
本当はどっぷりアウトドアにマッチするダートぐらいであれば全然いけちゃうポテンシャルを持ったプチオフロード車両と思っています。
純正ホイールは20インチ 8J オフセット+35らしいです。
製造メーカーはエンケイっぽいですね。
純正タイヤはBRIDGESTONE ECOPIA H/L 422 Plusの255/45R20
20inホイールもカッコイイのでこのままでも良かったんですが、20インチだとゴツめな最適オフロードタイヤがないんですね。。
なので、純正タイヤは使い切って、交換時期になったらホイールごと交換して18インチに落としてプチオフロード車に寄せようと思っていました。

交換後のタイヤ
2025年5月
走行距離も7万キロも超えたのでタイヤ交換に踏み切りました。
タイヤとホイールはいつもお世話になっているカーポートマルゼンさんにお願いしました。
当初はヨコハマタイヤのジオランダーAT4(G018)を購入すべく動いていました。
5/21にオーダーしたんですが、6月に納期未定になり、その後、メーカー側からバックオーダーもキャンセルされる事態になりました。

カーポートマルゼンさんの担当者さんには何度もTELいただき、横浜タイヤの納期情報、供給開始情報を教えてくれてたんですが、横浜タイヤから有用な情報は出て来ず、7月末にタイヤメーカーの銘柄変更を決意しました。
正直なところタイヤメーカーの変更に踏み切れたのはカーポートマルゼンさんからお得な譲歩案も大きかったです。譲歩案は価格帯が一つ高いトーヨータイヤのオープンカントリーAT3にすると、価格上昇分を折半してくれるということでした。
カーポートマルゼンさんありがとうございました。
WORK Emotion T7R
僕がホイールを選ぶ時の縛りはこちらです。
・限られた予算(25万まで)
・極力ツライチ
・8.5J
・純正より軽量
・シルバー or ブロンズ
上記の条件からワークスのエモーションT7Rのグリメットシルバーを選びました。

Toyo tires OPEN COUNTRY ATⅢ
ジオランダーが良かったんですが、オープンカントリーになったため悩むことはなかったです。
オフロード感を出しつつ、
オンロードでもしっかり機能し、
高耐久性かつ、
騒音も少なめ
となるとMTは無理で、RTもちょっと心配・・結局ATタイヤを選びました。
ホワイトレターは汚れるという話を聞いていたので、最後まで悩みましたがホワイトレータを選んじゃいました。

比較
装着後のビジュアルです。
Brfore
やはり20インチ45扁平は精悍なイメージです。
ちょっと威圧のある都市派でジェントルな演出にはピッタリですね。

After
18インチ60扁平でオフロード感は強くなりました。
でもスポーティーなホイールのお陰でデルタフォース的な硬いイメージではないと思います。

まとめ
紆余曲折あってやっとタイヤ交換できました。
インチダウン&ATタイヤで走りのフィーリングはハンドルのクイック感は無くなりました。
加速、停止のゴム感はも増加しました。
フィーリングはまったりしましたが、心地良くなりました。
騒音は若干増しました。ATタイヤなので当然ですし、許容範囲です。
結論、満足です!