投資信託・株

【投資】今週はS&P500(VOO)−5%ルール発動ですね!

眠ったお金を働くお金に!

みなさん、眠った預金に働いてもらっていますか?
金融引き締め政策で銀行で貯金してても増えない時代です。
複利を利用して老後資金作りに活用してみませんか?

僕の場合は投資信託で老後資金づくりをしています。
コアとして積立NISAでeMaxisSlim_S&P500で年間40万の枠を使い、
サブとして特定口座でレバナス&USA360を積立しています。
遊び枠として、SOXL、TECL、米国個別株、国内個別株(SBIネオモバイル)で遊んでいます。

投資は勉強も必要ですが、慣れる方が大事と聞きますのでいつから投資市場に参入するか、投資市場に居続けられるかなどの”時間”が大事と聞きます。
まだ投資してない方はこの機会に投資してみてはいかがでしょうか?


S&P500

ウォーレンバフェット氏のコメントの要約で”亡くなったらS&P500に投資することで家族を養える”という意味合いの発言があったことからS&P500が大人気となっています。
そもそもS&P500とはなんでしょう?

ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社を選出し、その銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。
なお、社数は500社だが、1つの企業の銘柄で議決権の有無などによる複数のクラスがある場合は、銘柄数が500より多くなる場合がある。
本指数はアメリカ合衆国企業の株価指数であることを意図しており、上記の証券取引所の上場銘柄であっても、アメリカ企業でないと判断された銘柄は本指数の対象外となる。
S&Pを冠するアメリカの株価指数は、他に以下のものがあるが、S&P 500は特に有名で、機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして利用されている。
S&P 500 – 大型株である500社の銘柄で構成。本項で記述。
S&P 100 – S&P 500中、時価総額の特に大きい、超大型株100銘柄で構成。
S&P 400 – 中型株400銘柄で構成。
S&P 600 – 小型株600銘柄で構成。
S&P 1500 – 大型株・中型株・小型株の合計1500銘柄で構成。

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S&P500のトレンド

銀行に貯金して眠らせてるお金があるなら、下のグラフように上昇下降を繰り返しながらちょっとづつ上昇していく投資市場にお金を預ける方が良いと思いませんか?
2011年ごろは100ドルだった市場が現在では400ドルにまで成長しています。
ここ数年は出来過ぎ市場と言われていますので今後も続くかわかりませんが、上昇下降を繰り返しながら右肩上がりになっていくことは間違いないでしょう。


S&P500 −5%ルール

YouTubeで活躍している「投資塾のゆう」という方がいて、その人の分析で”−5%ルール”という手法があります。
そのルールに乗っ取ると今回の下落は市場に参入する良い機会と言えそうです。

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まとめ

寝ているお金を投資信託で働いてもらい、老後資金を確保しましょう!
入金時期はS&P500の−5%が発動でしている今がチャンスかと思います。
僕も毎月積立していますが、追加で資金を投入します!


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