Delomghi デロンギ
みなさん、全自動コーヒーメーカー使ってますか?
コーヒー好きなら絶対に持っておきたい全自動機ですよね。
僕はシロカのコーヒーメーカーを使っていました。
このシロカのコーヒーメーカーは非常にコスパが良く気に入っていましたが、メッシュが破れたり、豆のカッターがへたっているのか?粒径が安定しないとか、豆がコーヒーに混じって出てくるとか、色々不満もありました。
でも一番の不満はコーヒーのカスです。
上記機種購入から数年がたって、日々溜まるコーヒーカスの不満・・・。
とりあえず調子悪くなるまで我慢していました。
その間、2年です。
僕もついに念願の全自動コーヒーメーカー買いました。
デロンギの全自動コーヒーメーカーは結構なお値段なので、なかなか購入できませんでした。
2年間気になって価格などウォッチしていましたが、昨今の物価高、供給不安定などがあり、来年にはまた価格が改定されるかも!?買うなら今か!?ってことで、頑張って購入することにしました。
店舗で実践しているのを何度も確認して、コーヒーカスの廃棄の簡単さにびっくりしました。
何度も試飲して、実演している店員さんに顔を覚えられつつ、2023年9月に購入して、11月5日に届きました。
僕が購入した機種は物量が不安定なようで、価格の変動幅も結構大きく、購入時には注意が必要です。
DINAMICA ディナミカ
デロンギの全自動コーヒーメーカーにはいくつかグレードがあり、マグニフィカ、ディナミカ、エレッタっとかが有名でしょうか。
マグニフィカはデロンギの全自動コーヒーメーカーのエントリーモデルです。
最新機種はマグニフィカ イーヴォ ECAM29081TBというモデルです。
僕が購入しのたはDINAMICA ECAM35055Bという機種です。
このディナミカシリーズはマグニフィカの上位互換機です。
マグニフィカよりも多くのメニューから選べます。
正直購入する直前までは同じディナミカシリーズのECAM35035って機種でもいいかなと思っていたんですが、
ボディー色がホワイトしかないことに気付き、35055に変更しました。
ディナミカの「ラテクレマTMシステム」搭載モデル。 多彩なメニューが自分好みに楽しめる。
https://a.r10.to/hUfMF8
ディナミカ35055はコーヒーメニューとミルクメニューが充実しています。
コーヒー豆の挽き具合の調整機能も結構細かく設定できます。
ECAM35055B
上でも紹介しましたが、結局、僕が購入したのはこちらの機種です!
デロンギ|Delonghi 全自動コーヒーマシン ディナミカ ブラック ECAM35055B [全自動 /ミル付き]全自動コーヒーメーカーが欲しくて価格を2年間ウォッチしてきた感じでは、
- ECAM35035の最安値は10万円付近ですね。
- ECAM35055の最安値は15万円付近です。
- ECAM23120の最安値は6万円台です。
参考にどうぞ。笑
コーヒーメニュー
ECAM35055のメニューです。
僕が気に入ったのはカフェ・ジャポーネです。
このメニューがある機種はディナミカシリーズからです。
ディナミカシリーズ買うしかないやん。笑
開封の儀
待ちに待った、デロンギの全自動コーヒーメーカーを開封します。
内容物ですね。
洗うものは洗って、セットするものはセットして、マニュアル通りに「お使いになる前に」を進めます。
水抜きが必要なのはびっくりしました。笑
スペシャリティーコーヒーを入れてみた。
初のコーヒー豆はデロンギからもらったこちらの豆を頂きたいと思います。
とりあえず、スペシャリティーコーヒー入れてみました。
ホワイトフラットを入れてみた。
僕はあんまり牛乳飲まないんですが、コーヒーにはたまに牛乳を入れたくなります。
カフェオレ、カフェラテ、コーヒー牛乳って実は牛乳とコーヒーの対比が違うとか。。。
今回入れたのはデロンギメニューにあるホワイトフラットってミルクメニューを入れてみました。
見た目通り、めちゃウマです。
全自動コーヒーメーカーでここまでフワッとしたカフェラテが飲めるなんて。。
買ってよかった。
豆の種類を変えてみた。
僕的にはこっちのコーヒー豆の方が好みでした。
味的には濃く深い感じですね。
まとめ
念願のデロンギ全自動コーヒーメーカーを買いました。
まだ1週間程度しか使っていませんが判ったことがあります。
- コーヒーカスの処理の簡便さは最高!
- ミルク系コーヒーメニューも最高!
- 価格も最高!笑
もっと早くに買うべきだった。。
検討中の方、予算が許せばおすすめのコーヒーメーカーです。