プロテイン
みなさん!
プロテイン飲んでますか?笑
プロテインを摂取すると筋肉ムキムキになるイメージですが、最近では美容のためにプロテインを飲む人が多いです。
そもそも現代人はタンパク質が足りていないと言われています。
健康管理の一環でもプロテインは必須だと言われています。
僕もプロテインは飲んでます。
ガッツリ飲むのではなく、頻度少なめ、希釈率高めで日々の補足ドリンク程度と思って飲んでますね。
知ってる人は知ってるタンパク質不足の症状と必要量、プロテインの効果と選び方など僕がいつも購入しているプロテインについて情報共有したいと思います。
参考になれば幸いです。
タンパク質の不足と必要量
タンパク質が不足するとどうなるか?
必要なタンパク質の量はどれくらいなのか?
ちょっと調べてみました。
Webで検索すると沢山情報出てきますが、今回はキューサイのHPを参考に読み進めてみました。(https://corporate.kyusai.co.jp)
厚生労働省「日本人の食事摂取基準 (2015年版)」では、1日のたんぱく質摂取量として、成人の男性で60g、女性で50gを推奨しています。しかし、これは十分な量というより、摂取不足を回避できるというレベルの量です。
それでも成人女性のたんぱく質推奨量50gを食品にしてみると、ゆで卵で7.7個、納豆で10パック、ウインナーなら25本分にもなります。女性が簡単に食べきるのが難しい量です。
また、最近の研究で、1回の食事で摂るたんぱく質が約20〜35gのときに、筋肉合成反応が最大になることが示唆されました※。1食につき20gとなると、クリアするのはさらに難しくなります。例えば、トマトジュースとコンビニおにぎり1個で、朝食を手早く済ませてしまったら、たんぱく質摂取量はたったの4.9g。20gにするには、15.1g不足しているのです。※Ishikawa TK et al 2018 Geriatr Gerontol Int.
引用元:https://corporate.kyusai.co.jp/w-protein/chapter2-2.html
毎日の食事で摂取するのが理想的ですが、やはり質と量を食事から取ろうと思うと現実的には難しいですね。
なので、忙しい現代ではタンパク質はプロテインから摂る方が現実的なのかもしれません。
そんなプロテイン商品は下記のようなタイミングで摂るといいとされてます。
ちなみに僕は午後のおやつ時間(間食を紛らわすため)に飲むことが多いです。
アイソレーションやグラスフェッド
簡単ですが、プロテインにも製造方法や主原料の牛さん餌についても定義されているので、触れておこうと思います。
アイソレーション
プロテインの原料は大豆などの植物性、牛乳などの動物性と分かれています。
女性はホルモンの関係で植物性のソイプロテインが好まれる傾向です。どちらかというと美容寄りのプロテインなのかなと思います。(僕の勝手な偏見です。笑)
僕はWHEYプロテインを飲んでます。
ただし、僕は牛乳苦手体質「乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)」なので、牛乳飲むとお腹を下す率が上がることからプロテインもアイソレーション商品を選んでいます。
プロテインの製造方法にWPCとWPIっていのがあります。
(本当はWPHっていうのもありますが、ここでは割愛)
ホエイプロテインコンセントレート(WPC):低価格で濾過したモノ
ホエイプロテインアイソレート(WPI):ちょっと高価で乳糖や脂質を取除いたモノ
ちょっと高価なのですが、WPIにすることでお腹を下さないという安心感を買っています。笑
グラスフェッド
グラスフェッドというのは牛さんの餌の種類を表しています。
「グラスフェッド」とは畜産の飼育方法の一種である。牧草飼育という意味を持つグラスフェッド(grass-fed)は、主に牛の飼育方法として注目され、グラスフェッドと称されている。
牧草飼育は文字通り、牧草のみを餌として飼育することだ。牛肉の輸出大国であるニュージーランド、オーストラリアで盛んになりつつある飼育方法である。二国ではこのグラスフェッドと従来の「グレインフェッド(穀物飼育)」の両方で飼育している。
グラスフェッドは放牧を基本とする。グラスフェッドによって飼育される牛は牧草や干し草を食べて成長する。餌を探して動き回るために運動量も多く、従来の飼育法で育った牛よりも引き締まった体になる。これはグラスフェッドビーフの特徴で、ヘルスコンシャスな人々の注目を集める理由の一つだ。
引用元:https://eleminist.com/article/762
よくわからん餌でゲージに囲われた状態で飼われた牛さんより、放牧で解放された環境で飼われている牛さんの乳で作られたプロテインがいいかなと思っています。
マッドプロテイン
僕が購入しているのはこちらの商品です。
MAD PROTEIN(マッドプロテイン) アイソレート ホエイプロテイン WPI グラスフェッド 人口甘味料不使用 (ナチュラルバナナ, 1㎏)
数あるプロテインでなぜマッドプロテインを選んでいるかというと、質と、価格と量のバランスが一番取れていると思っっているからです。
WPI、グラスフェッド、人工甘味料不使用って結構高価な商品が多いです。
そんな中で1kg入っていて、この価格帯っていうのは貴重かなと。
原材料もノンフレーバーだとこんな感じです。
まさに何も入っていません。
マッドプロテインは色んな味があります!
WPIだと6種類、WPCだと8種類かな?
さらに期間限定のフレーバーもあるようです。
僕が今回購入したのはWPIのグラスフェッドでナチュラルバナナ味ですね。
今だけ特別なフレーバーも用意されているようです。
季節に合わせた商品を販売してくるのは嬉しですね。
まとめ
マッドプロテインいかがでしょうか?
好みの問題ですが、やっぱり可能な限り快適と安心と安全は配慮しておきたいので
WPI(アイドレーション)で、グラスフェッドで、人工甘味料不使用のプロテインを選びたいですね。
まぁ〜そこそこお値段もしますし、乳糖不耐でなければWPCでもいいのでしょうけど。笑
参考になれば幸いです。