がん
みなさん、ガンてご存知ですか?笑
当然ご存知だと思いますが、
2018年に新たに診断されたがんは980,856例(男性558,874例、女性421,964例)**性別不詳があるため男女の合計が総数と一致しません。
2020年にがんで死亡した人は378,385人(男性220,989人、女性157,396人)
2009~2011年にがんと診断された人の5年相対生存率は男女計で64.1 %(男性62.0 %、女性66.9 %)
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2018年データに基づく)
男性65.0%(2人に1人)
女性50.2%(2人に1人)日本人ががんで死亡する確率は(2020年のデータに基づく)
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
男性26.7%(4人に1人)
女性17.9%(6人に1人)
日本人の4人に1人はがんになり、2人の1人はがんで死ぬでしたっけ?
怖い話を聞きますよね。
実際、僕の母親も乳がんと大腸癌になりましたし、ま、信憑性の高い統計データだろうと身近に感じています。
がんの種類
がんにも色々ありますよね。
一番多いがんは何か厚生労働省のサイトで調べてみました。
2020年の情報ですが参考になると思います。
男性と女性でがんになる部位の確率は異なるようですね。
ガンリスクの低減
がんにならないようにするには日常生活が大事と聞きます。
特にストレス、生活リズムの乱れ、食生活の乱れ、運動不足などなど不健康になる要素満載の近代社会ですが、仕事や子育てのストレスはなかなか個人でなくすのは難しいですし、同様に生活リズムも職種や家庭の事情で調整範囲も限られると思います。
なので、目先すぐに自分でコントロール可能なのは食生活と運動ではないでしょうか。
毎日の食べ物、毎日の通勤などで少しの工夫が継続できれば改善効果は見込めます。
もっと効率的に効果を得ようとするのならば、食材の選択ですね。
米国の国立がん研究所が発表しているリストによると下記のような食品リストがあります。
がんリスク低減が見込める、非常に有効性が高い食品リストです。
ニンニクが素晴らしい。
他にもキャベツ、生姜、大豆、カンゾウ、にんじん、セロリが効果が高いということらしい。
結構手頃で身近な食材ががんに効くというので、ちょっと購入してみようと思います。
スーパーに並んでいるニンニクは中国産が多いので除外するとして、できれば国産の無農薬なニンニクを探します。
国産ニンニク
ということで早速ニンニクを買いに行きます。
大阪府岸和田市にある「愛菜ランド」でニンニクを買ってきました。
無農薬かどうかはわかりませんでしたが、産地は岸和田のようです。
高いか安いかわかりませんが、一つ120円でした。
まとめ
がんにはニンニクが良いらしい。
ってことでニンニクを買ってきました。
ニンニクはどのようにして食べたらいいか?
ニンニクを増やすのはどうしたらいいか?
ニンニクを長期保存するにはどうしたらいいか?
その辺りもうちょっと調べて実践してみます。
今日はニンニク購入編でした。