家庭菜園
みなさん、家庭菜園してますか?
我が家はマンション住まいですがプランターで家庭菜園してます。
メインの植物はブルーベリーとレモンです。
そんなバルコニーにあるプランターで育ててる植物をカメラで撮影して記録に残そうと、ちょっとした動画を撮影してみました。
家庭菜園(かていさいえん)とは、自宅や市民農園で野菜や果物などの栽培をおこなう趣味の一つ。英語のキッチン・ガーデン、フランス語のポタジェなどは、野菜やハーブなどで成形された庭のことで、実用だけでなく美観も備える。
Wiki
家族が中心となり、また近隣の仲間といっしょになって庭や畑、プランターなどで野菜を栽培することをいう。家庭菜園は営利を目的とするのでなく、育て楽しむことと収穫して味わうことが主体となる。家庭菜園の特色としては、店頭に出回っていない小形の野菜や、少量あればよい香辛的野菜が手近なところでできること、とれたての新鮮な野菜を味わえること、無農薬栽培もできることなどがあげられよう。近年は園芸ブームに伴って市民農園が増えつつある。また、ベランダなどの狭い空間を利用してのプランターなどでの野菜づくりも盛んになっている。
https://kotobank.jp/word/家庭菜園-464700
家で育てた完全無農薬の果物や野菜は貴重です。
食育の観点でも本当にお勧めします。
ルーフバルコニー
我が家のルーフバルコニーはまぁまぁ大きいです。
なので、プランター菜園は全然普通にできます。
本当は地植えしたいのですが、ルーフバルコニーに直に土はひけないので仕方なくプランター菜園で楽しんできます。
マンションの物件を見ていると、一度は目にすることがある、ルーフバルコニーという言葉。このルーフバルコニーと、普通のバルコニーやベランダにはどのような違いがあるのか、ご存知でしょうか?これらの言葉は、スペースの位置や屋根の有無によって、それぞれ使い方が分けられています。
https://www.haseko-sumai.com/kurashi/archive/detail_108.html
まず、ベランダは外に張り出したスペースのことで、戸建てやマンションに限らず、屋根がそなえつけられているのが通常です。対してバルコニーは、マンションやアパートといった2階以上の高さの共用住宅に多く、屋根のない室外のスペースのことを指します。
冒頭でも記述しましたが、ルーフバルコニーは、別名ルーフテラスとも呼ばれていて、下の階の屋根を室外のスペースとして使っているものを指します。そのため、通常のバルコニーよりも面積が広く、その広々とした開放感のあるスペースや、日当たりのよさが大きな特徴となっています。
ルーフバルコニーのメリット デメリット
ルーフバルコニーがあることで出来ることはかなり広がります。そして、心のゆとりは圧倒的に増えます。
ですが、ルーフバルコニーがあると手間も増えます。費用もかさみます。
そんなルーフバルコニーのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 気分を変えて食事ができる
- プール遊びができる
- 人工芝を敷けば庭になる
- 洗濯物がたくさん干せる
- 子犬の散歩には十分
- 部屋が明るい、部屋が広く見える
- 風通しがいい
デメリット
- 管理費がかかる。我が家の場合ルーフバルコニーが100m2あるので2000円アップ。
- ルーバルの照り返しで熱い&寒い
- モノが増える傾向にある
- モノが増えると片付けが大変
注意事項
ルーフバルコニーでの注意事項、禁止事項もあります。
- 焚き火はダメ。カセットコンロはOK、ホットプレートはOK
- 騒音に注意!飛んだり跳ねたりしたら下のひとに迷惑がかかる
- いなばの物置などは置けない
- 風対策は必須。台風の時に痛感しますが、最上階の風は結構強烈です。
ブルーベリー
我が家のメインはブルーベリーです。
ホームセンターやスーパーなどでも売ってるブルーベーリーの苗木を購入してプランターで育てています。
ブルーベリーは木がコンパクトで病害虫に強いと聞き、選択しましたがまさかこんなに実が成るなんて思ってもなく、棚ぼた的ラッキーです。
ちょっとブルーベリーについて調べてみたら結構な人気みたいですね。多種多様な品種が海外から持ち込まれているらしく、国内でも品種改良が行なわれてい流ようです。
ブルーベリーは大きく分けるとハイブッシュとラビットアイという2通りのようですね。
僕は両方とも育てています。
さらにハイブッシュはさらにノーザンハイブッシュとサザンハイブッシュにわけることができるようです。
ネットで調べたところ、
- ノーザンハイブッシュは収穫時期が6~7月で寒さに強い(- 20℃程度)
- サザンハイブッシュは収穫時期が6~7月で寒さにやや強い(- 10℃程度)
- ラビットアイは収穫時期が7~9月で寒さにやや強い(- 10℃程度)
という特徴があるようです。
僕が住む地域では特に品種を気にして育て方を変える必要はなさそうですね。
レモン
我が家の地域では「レモンの街にしよう」という活動があります。
その一環で苗木を購入した経緯があります。
苗木は2本購入しました。
購入してから4年経過していますが、できた実の個数は3個ですね。笑
もうちょっとちゃんとpH管理した方がいいのかもね。。
香酸カンキツのひとつであるレモンは、強い酸味と香りがあり、世界中で生食、ジュース、料理の風味づけなどに利用されています。日本でも、農薬を使わずに栽培した果実をスライスしたものを、紅茶などに浮かべて飲みたいなどのニーズがあって、自宅で栽培する方がふえています。 レモンには、ビタミンCが豊富に含まれています。このため、風邪予防や美容の効果が期待できます
https://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/50.html
柑橘系はアゲハ蝶が寄ってきます。
まとめ
家庭菜園はかなりお勧めできます。
ベランダでも育てれるブルーベリーとレモンは特にお勧めです。
緊急事態宣言でなかなか思うように外に出れませんが、家庭菜園で気分転換にいかがでしょうか?
家で植物を育てて、実や葉を食べ、自然と植物と食べ物の尊さを学ぶ初めの一歩にしてみてはいかがでしょうか?
撮影機材
愛機のα7sⅢとSEL24F14GMです。
低画素の高感度モデルです。
動画撮影用カメラと言われていますが、スチル撮影も普通に綺麗です。
これからもこのカメラで家庭菜園の記録撮っていきます。