カメラ・写真

【カメラ】<前編>大阪城の天守閣に行ってきた。ついでに大阪城公園を回って花見をしてきた。

大阪城に行ってきた

色々あって大阪城に行く用事があり、どうせなら天守閣に行こうと思い行ってきました。
大阪城公園に何度も行ったことありますが、大阪城自体に来るのは初です。
アラフォ、初の大阪城、初の天守閣となり、もうほとんどが初体験です。

ということで、α7sⅢと万能広角レンズSEL24f14GMを持って行ってきました。
雲は多めですが、まぁ〜天気も良く、行楽日和って感じな気候でした。

まずは大阪城天守閣から撮った写真を紹介します。
後日、大阪城公園も半周回ったので、桜満開ちょっと過ぎた歩き花見の模様を紹介します。

大阪城とは?

あんまりよく知らなかったんですが、今の大阪城は三代目らしいです。
何度か焼け落ちて復興された大阪城だそうです。

大阪城(正しくは大坂城)は日本でも有数の巨大城郭です。「大坂夏の陣」で廃墟同然となった大坂城(豊臣大坂城)は、1620年(元和6年)に徳川秀忠の命により天下普請によって10年かけて再築されました。豊臣時代の大坂城の跡に高さ数メートルの盛り土をして再建されたため、現在も地下深くに豊臣時代の石垣が埋まっています。現在ある天守は1931年(昭和6年)に復興されたものですが、櫓や門などは江戸時代のものが残っています。天守を中心とした大阪城公園には梅1250本、桜4500本が植えられており、春には花見客で賑わいます。また夜間には天守がライトアップされるため、夜景の名所としても知られています。なお豊臣時代の天守が32年、徳川時代の天守が36年と、いずれも短期間に焼失したため、現在ある復興天守(大阪城天守閣)がもっとも長命の天守となっています。

https://kojodan.jp/castle/15/

大阪城の天守閣

ここからは写真が中心です。
低画素高感度機のα7sⅢに万能広角レンズSEL24f1.4GMをつけて撮影しました。
もちろん手持ちで、三脚など使っていません。
首から下げてカジュアルに撮ってきました。

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一番びっくりしたのは大阪城の中にエレベーターがあったことですね。
大阪城の3階、4階の重要文化遺産?は写真撮影禁止とかもありましたが、なんか不都合があるのでしょうか?

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桜が満開ちょっと過ぎた感じで葉桜も多くなってきてましたが、天守閣からも桜のピンク色がよく見えました。

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堀の中を船で回るツアーがあるようですね。
落下防止の安全柵?網?が邪魔です。

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大阪城天守閣からは大阪の街を見渡せます。

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僕が大阪城に来た時間は10時半ごろだったかな?
駐車場もすんなり入れて、人もまばらでしたが天守閣に登って下を見てたら人がだんだん増えてるのがわかります。そして、下の人たちは大阪城にスマホやカメラを向けて撮ってる様子が見れました。

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そして、僕もチケット買う時に天守閣に向かってカメラを向けてました。
やることはみんな一緒ですね。

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α7sⅢとSEL24f14GMの性能

開放F値1.4から妥協のない高解像性能を小型・軽量設計で実現した大口径広角単焦点レンズ

G Masterならではの圧倒的な高解像を開放F値1.4から実現し、柔らかく自然なぼけ表現が楽しめる大口径広角単焦点レンズです。画面全域の高い解像性能に加え、最新の光学設計による高い点像再現性など、風景・星景撮影に求められる優れた描写を実現しました。小型・軽量設計で、クラス最軽量(*1)を実現し、Eマウントシステムならではの高い携行性も備えています。また高速・高精度なAF駆動や信頼性・操作性にも優れ、風景を被写体とした広角レンズにおける明るさと解像力を求めるプロフェッショナルのニーズに応えます。

https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL24F14GM/feature_1.html
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お出掛けカジュアルスタイルにはコンパクトで最強の組み合わせだと思います。


初めての大阪城天守閣

大阪に住んで何年経つのか?
初めて大阪城に登ってきました。
大阪城内部にエレベーター、売店がありちょっとびっくりしました。
ま、焼失して立て直し3代目の大阪城なのであれば当然ですね。

午前中に行けたこともあり、混雑もありませんでしたし、雲は多めでしたが天気も良く行楽日和なこのタイミングで大阪城に来れたのはラッキーでした。

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